こんにちわ。

 

 

今日は私の妊娠・出産についてお話しします。

 

 

夫23歳、私が25歳のときに結婚してからしばらく、子供がほしいという話はしていませんでした。

 

 

夫はすぐにでも子供が欲しいという感じでしたが、私は「まだいい」と言っていました。

夫は急かすわけでもなく、妻がそういうならまだいいか、と流してくれていました。

 

 

「まだいい」という理由としては、つわり・出産が怖い、子供がほしいとそんなに思わないからでした。

 

 

実は私は「嘔吐恐怖症」なのです。

 

 

いつからかはわかりませんが、気が付くと「吐いたらどうしよう」とか電車乗ってても「誰かが吐いたらどうしよう」と

無意識のうちに考えていました。

 

 

つわり=気持ち悪い、吐く

 

 

というイメージしかなかったので、とてもじゃないけど、妊娠に対していいイメージがありませんでした。

 

 

嘔吐恐怖症のことについてはまた記事に残します

 

 

結婚して1年半後、そろそろ子どもを考えてもいいかなと思うようになり、妊活。

 

 

最初はタイミングなど一切、知識がなかったので、モチベーションがあるときにやる、という感じでした。

 

 

ですが3か月たっても妊娠しない。少し焦って、ネットで妊活について調べて、タイミングというものを知り、

そのタイミングを待って行っていました。

 

 

(当時は、やればできる指差しと思っていました)

 

 

そして妊活を初めて半年、自然妊娠で娘(6歳)を授かりました。

 

 

ありがたいことに、つわりはそんなにひどくなく、吐くこともありませんでした。

 

常に気分が悪いような感じで、出産まで食欲はずっとありませんでしたが、、、

 

 

安定期が来ると食欲が増す、と聞いていましたがそんなこともなく。

妊娠後期になれば胃が圧迫されて食欲が沸かない。

 

 

事務職なので座ったままだし、楽ではあるけど、きちんと座ってパソコンを見るというのはなかなか辛かったです。

 

 

食欲もない、私の産院では性別は妊娠8ヵ月になるまで教えてくれない、産休も遅れて取得、、、

 

なので、あまりHAPPYなマタニティライフは送れていませんでした。

 

 

おかげで増えた体重も5kgのみ真顔

 

 

すごー!うらやましい!!とも言われますが、これはこれでしんどかったです。

 

 

出産後は授乳もしていたので体重はマイナスに。食べても食べてもお腹が減る。

母乳ってすごいんだなあと実感しました。

 

 

 

 

こんな感じで娘はすくすくと6歳になりました。

 

 

2人目は2歳差がいいよね、なんて憧れていました。

 

 

出産時は陣痛に24時間苦しんだ後、赤ちゃんがうまく旋回しなかったため、

緊急帝王切開となりました。手術後1年は子宮破裂などのリスクがあるため妊娠不可と言われていたので、

産後、1年くらい経って子宮を見てもらい、もう妊活開始してOKと言われたので妊活スタートしました。

 

 

 

 

「2人目は体外受精でした②」へ続きます。