基本的に、クルマを停めた状態で送信することを心がけています。ながら運転は事故につながる恐れがありますからね
なので、↑オニギリマイクで何も不都合はないのですが、、、
ドアのペン挿しから通したら、いい具合じゃない?
改造の誘惑に勝てず、付けてしまいました。
頻繁に乗り降りするので、マイクを引っ掛けない工夫あるいは取り付け場所の吟味が必要かと考えていましたが、ここならドアと一緒に動いてくれます
ペン挿しの径よりフレキの付け根の径が小さいので、ビニールテープを巻きます。巻数を変えることで微調整できますね。
↑この樹脂パーツは簡単に外せますので、作業は楽ちんです。
PTTスイッチは別配線で、しばらくは使用感を確認しながら設置場所を探ります。
運用中、窓を開けると風切り音を拾うかもしれません。それを軽減させるためのスポンジなのですが、耐久性が気になるところです。
このへんはモービル機やハンディ機の宿命かもしれません。アンテナ同様、使わない時は取り外して屋内保管ですね
操作部の取り付けについて、お問い合わせをいただきましたので、画像を追加いたします。
操作部を抱き込むような形に自在プレートを曲げて枠とし、ゴム板と滑り止めシートを挟みます。プレートには等間隔で丸穴があいていますので、取り付け場所を決めたら、まずは枠だけネジ止め。平頭ネジを使います。
操作部を差し込み、ホールドされることを確認したら、配線です↓
本体はこのように↓後席上部隅に取り付け。セパレートケーブルはスライドドアの上の雨樋状のスペースを這わせました。
↑棚板の下には後付けのスピーカー(ツイータ)
サラウンド効果を狙って付けましたが、出力が小さすぎて、あまり存在感がありません
ボディーに開けた穴から、いろいろ通しています↓
内側に飛び出したボルトは、、、
外からみるとこんな感じ↓
スペーサとしての長ナットを貫通し、さらに余裕を持たせるため、かなり長いボルトを使っています。
作業灯は、アンテナと干渉しない位置に、ここでも長ナットをスペーサに使って吊り下げ
道の駅やホームセンターの駐車場などで、ジロジロと興味深げに眺めていかれること、視線を感じることは、結構あります
これだからDIYはやめられない