仕事に、趣味に、引っ越しに大活躍の愛車・ハイゼットに、車検の時期が訪れました。


いわゆるビンテージ旧車ではなく、また昨今のEVをはじめとした電子制御のクルマでもないので、ユーザー自身が手を入れやすいような気がします。


作業灯やアマチュア無線機を取り付けたり、先代の軽トラからカーナビを移植したり、ライト類をLEDに換えたり、調子に乗ってDIYを楽しんでおりますよ。パーツ類はネットで入手することが多いです口笛



エアフィルターやオイルの交換など点検・整備をまめに実施して可愛がっておりますと、快調に走りますし、特に心配な点はありませんので、今回もユーザー車検で、費用を節約してきます。

必要書類は、「車検証」、「点検整備記録簿」と、上記写真の「継続検査申請書」、「軽自動車税納税証明書」、「自賠責保険証明書」、「自動車重量税納付書」。費用は、持ち込み検査¥2200、重量税¥8200(13年超)。あと、自賠責保険料¥17540(24ヶ月)。


費用は合計¥27940です。


比較対象として、安さがウリ(?)のコ○ックは、上記にプラスして、車検基本料¥14300〜24786、たいてい何か追加整備を勧めてきますんで(ワイパーゴムとか)、安く見積もっても合計5〜7万円になると思います。

★軽自動車の例


ビッグモーターと同列に扱うのは失礼かもしれませんが、業者も儲けないといけませんからね。


なお、継続検査はネットから予約することができます。この点でも大変便利になりました爆笑