こんばんは、ルッチです。
つれづれなるままに。
◾️急に濃いめのヴィジュアル系やりたい話
THE NOSTRADAMNZはヴィジュアル系なんですけど、初期LUNA SEA(LUNACY)と初期ラルクを中心に、89年〜93年くらいのヴィジュアル系と名がつく前の雰囲気の音楽を更に極端にしたような音楽がやりたい気持ちになりました。
歌い方もハチャメチャに癖強い感じで。
今はTHE NOSTRADAMNZのミックスを頑張っており、やっと方向性が見えてきたのでそちらを仕上げつつ、死ぬまでにそういうソロEP作りたいですね。
そういえばラップだけのEPも作りたいし、自分が影響を受けた音楽のカヴァーアルバムもつくりたいし、THE NOSTRADAMNZの曲も作りたいし、やりたいことがありすぎて人生が間に合いませんね。
昨日今日あたり、ちょっと死のうかなと思った出来事もありましたが、死んでる場合じゃないです。
◾️泣いた話
ぼくは晩酌しながらYouTubeを観るのが好きで、話題のゆっくり解説とか、岡田斗司夫さんとか、いわゆる解説系とか考察系が好きでよく観るんですけど、案外好きなのがキリンさんです。
割とシリアスな話に急に突拍子もない、中高生のようなしょうもな下ネタを挟み込んでくるスタイルが、正直最初は苦手だったんですけど、最近根負けしたのか笑っちゃうようになりました。
おそらく対象層がティーンなんだろうと思うんですけど、いうて本当はクレバーで良識ある善き人なのが判ります。
そんなキリンさんの動画で泣いたのがこちらでした。
こんなことあっていいのかよと思いますね。
本当にやりきれなくて、悲しすぎて泣いてしまいました。
以前ここに書いた「悲しくてやりきれない」というタイトルの記事にも、同じような気持ちになった別の事象があります。
この、自分が途方もなく悲しい気持ちになる事象には何か共通点がありそうだなと。
パッとわかることとしては「知的障碍者がぼくにとって不可解な理由で亡くなった」という共通点なんですが、ちょっとこの字面だと違和感もあり、この気持ちはなんだろうと思っています。
あとは、24時間テレビ的な目線では絶対見ていないと誓って言えます。
また答えが出たら、そのうちお話したいです。
◾️質問コーナー
ぼく以外の方が作ったものということですかね?
全然よろしいかと思います。
ただ、特に同業他社様の場合はわざわざ伝えてくれなくてもいいかなーと思います。
例えぼくの思い込みであっても、あなたのいちばんでいさせてほしいよ、という気持ちは、ガチ勢の方になら尚更お分かりいただけるんじゃないかと。
そして、ガチ勢でいてくれてありがとう。
残念ながらまだ聞けてないので、自分用にも購入を検討しているところです。
おや、と思ったらポチれば翌日届くし、便利な世の中です。
ランドならスターツアーズとスペースマウンテン、シーならマーメイドラグーンシアターですかね。
イッツアスモールワールドって無くなったんでしたっけ?あれは必ず乗ってました。
前に乗ったときは、あれ、俺らの曲使われてるじゃん!と一瞬ガチで思ってしまい、ひとりで恥ずかしくなりました。
アー写撮影のときに、かみむらくんが皆を笑わせようとしてスマホで面白動画を流したとき、いつも無口なシェハーンさんが何故か壮絶なまでにツボったらしく、床に転げ回って痙攣しながら死ぬほど笑ってるのを見て、撮影中のかみむらくんが釣られて笑ってしまうというブーメラン自爆がめっちゃ面白かったです。
とあるお世話になった方々と訣別することをきめ、実行しました。
不義理な気がして随分長いこと悩んだんですけど、コロナで社会情勢が変わったときに、たぶん互いにメリット無いなという結論に至りました。
結果オーライだったなといまでは思います。
行動するに越したことはないとわかりました。
ぼくは、以前喫煙所でよく見かけるスキンヘッドの声のデカいお兄さんがいつも面白い話をしてるなあと思って、「あの、あなたは何モノなんですか?」と話しかけて笑われて、それから何度か飲みに行ったことがあります。
本当に気になると思うなら、素直にそういう感じで話しかけていいんじゃないかなと思います。
悪く思う人は案外あんまり居ないんじゃないでしょうか。
髪型と服装と表情、あとはそれらの整合性かなと思います。
安物だけどイカした黒いトンガリブーツに決まってんだろ。
ただ嫉妬深いだけならぼくも相当なのでいいと思うんですけど、それが元で対人トラブルが絶えない、とかだとそっと距離をとりたいなと思います。
ギターがいなくて困ったぼくとかみむらくんが、道端で拾ったマネキンを改造したという、仮面ライダーV3っぽい設定です。
だからやたらスタイルがいいんですよね。
朝仕事に行く前に鳥にエサをやってトランペットを吹いていたら空から降ってくるとかが理想ですね。
酒飲んでカラオケして寝ます。
そして忘れた頃にやる気が起きたらまたチャレンジしてみて、という感じでどうにか生きてきました。
あんまり無いんじゃないかなと。
今最近自尊心下がってる感じがします。
たぶん忘れた頃にまた上がって、顔が優れてるとか言うようになります。
轢き逃げとか、脱税とかは良くないと思います。
なので逃げることそのものに善悪は無くて、何からどう逃げるのかによって判断が変わってくるように思います。
流行りではないんですけど、ハイパーポップと呼ばれるムーブメントに惹かれています。
ジャンルというとそうではない気もしますが、括られて語られる中で、ぼくは特に4s4kiさんにかなりの衝撃を受けて、ライブも観に行きました。
紛れもなく天才だなと思います。
あとハイパーポップとは距離があるけれど、ロックの新しい解釈だなあと思うのは CVLTと(sic) boyさんです。
元々はエモラップと呼ばれるジャンルがあり、それがそもそもグランジやエモ、スクリーモの影響を受けたtrap、みたいな解釈をされているので、もはやロックとヒップホップの間の垣根みたいなものは、自分でどっち側だと思うかだけなのかもしれないですね。
ぼくはTHE NOSTRADAMNZがギターレスの2人体制になるにあたってこのへんのニュアンスを取り入れたくて、「Accessaries」はエモラップやハイパーポップが持つ2020年代感みたいな空気を、明確にメロディックパンク側から、且つヴィジュアル系的な手法で表現したかったんですが、なんか違うよなとも思いました。
やっぱりその年代にしか出せない空気感てあると思うので、ぼくらはぼくらから自然に出ることをやれば、ぼくら世代にしか出せない面白さがあるんじゃないかと思います。
あと、これも新しくはないのですが、Vaporwave〜Future funkのノンストップチャンネルが夜のBGMとしてめちゃくちゃ気分にハマります。
このチャンネルはハズレが無いです。
THE NOSTRADAMNZが最近のライブの中間SEのBGMにしている曲は、ぼくがspliceという音源素材のサブスクサイトで入手したサンプルを組み合わせて、Future funk的なトラックを作ったものです。
あとは、ぼくはよく存じ上げないんですが、一周して最先端を行ってるバンドさんの、去年出たフルアルバムのサブスクが解禁されたらしいので、それが一番オススメです。
Future bassあり、パンクあり、ラップあり、SKAあり、バラードありのバラエティーパックなのにひとつにちゃんとまとまっている名作なので、それこそVaperwave〜Future funkで日本の80年代前後のシティーポップが再評価されたように、おそらく30年後くらいに Covidwaveみたいな名前でコロナ期のリバイバルブームが来た時に再評価されるとこ必至です。
ちなみに、Vaporwaveの派生ジャンルで、旧ソ連時代特有の雰囲気のリバイバルであるSovietwaveなるものもあるので案外ガチであるかもしれないです。
以上でございます。
おやすみなさいませ。