最近のこと | 一人暮らしアラフォー女子のうつ病闘病記

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一人暮らし、アラフォー、うつ病持ちの闘病日記です。ASD元夫と離婚。精神疾患、カサンドラ仲間がほしいです。
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こんにちは。


ご心配をおかけしています。

なかなかblogで今の気持ちを

文章にまとめようという気になれず、

しばらくblogから離れていました。


ブロ友さんたちのblogも

なかなか読みに行けていません。。


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カウンセリング終了への不安から

睡眠障害が悪化し、

しばらくやめていた抗不安薬デパスを

また睡眠薬と一緒に飲むようになりました。


それでも眠れないときには、

夜中の2時を過ぎてから

追いデパスを飲むこともあり、

それによって朝にふらつきが残り、

壁にぶつかりながら歩くので、

とても危なくて外には出られません。


そのようなことから、

週に1回、朝6時に起きて

7時に家を出なければならない仕事は

できなくなりました。


とりあえずGWまでは

その仕事の時間を遅らせてもらい、

他の曜日と同じように、

10:00開始に変更してもらいました。


そうやって何とか仕事には行っていますが、

金曜日に1週間が終わったときには、

とても疲れていました。


年度はじめというのは

ただでさえ新しいことが多くて

気力が必要ですが、

それにしても疲れやすくなっているという

感じがしています。


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カウンセリングのことは、

主治医にも相談していますが、

日程調整がうまくいっておらず、

すぐに通院先ではじめられる環境では

ありません。


通院している精神科病院は、

実家のある地域ではかなり大きい病院で、

入院患者も多く受け容れているし、

臨床心理士も3人いるそうです。


ただ、わたしの住んでいる地域から

実家まで電車で90分。

実家から公共交通機関と、

最寄駅から病院までの無料バス乗り継ぎで

2時間かかります。

なので、行きはタクシーを使っていて、

実家から片道6,000円以上かかります。


その上、主治医の外来が土(日)月火で、

土日はカウンセリングはやっていない

とのことでした。

月火は仕事があるので、

月2回休むとかはできません。


金曜日は在宅勤務なので

カウンセリングのための通院は可能ですが、

そうすると診察とは別日になってしまうので、

月に4日も通院するのは、

体力的にも金銭的にも難しい。


ついでに、4月中は金曜日も

継続のカウンセリングでいっぱいで

新規受付はできないと言われました。


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結局、合理的配慮を一時的に取り下げて、

数ヶ月は今のカウンセリングを

続けることにしました。


カウンセリングを続けるために

合理的配慮を取り下げなくては

ならないとは…

いったい何のための合理的配慮なのか。


カウンセラーさんとも今後のことを

話し合いました。


非常勤として週に2日、

職場に来てくださっている

カウンセラーさんですが、

4月になってから、

何も知らされていないうちに

勤務形態が大幅変更になっていて、

驚いたと言っていました。


もちろん、わたしのことも

全く知らされずに勤務初日に来た、

とのことでした。


どうなっているんでしょうか…?


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今年度初回カウンセリングの時に、

通院先の病院でカウンセリングの予約が

取れそうにないなら、

カウンセリングだけ職場の近くで、

とも思うけれど、

実家のある場所とは別地域なので、

主治医からの紹介は期待できないから、

こちらで紹介してもらえないか、

と聞いてはみました。


でも、外のカウンセリングを受けるなら、

病院と繋がりのある施設への紹介か、

今の通院先とは別にこちらでも通院し、

その附属施設で受けるしかないと

言われました。


カウンセラーの立場からすれば、

精神科からの情報提供が何もない患者を

引き受けることは危なくてできない、と。


それは確かにそうですよね。。


でも、わたしは自立支援医療受給者なので、

精神科はひとつしか受診できません。

そうでなくても、同じ科の病院に

複数かかるのは不自然だし危険だと思います。


今の主治医は、かなりお歳上で

とても穏やかな人柄だし、

わたしが愚痴を言っても、

それで状態が悪くなったと性急に判断して

無闇に薬を変えようとか増やそうとか

しないところが気に入っています。


小さいクリニックの先生だと、

少し何かうまくいっていないことを言うと

すぐに薬を変更したり増やしたりと

言いがちなので、

悪いことは言わないようにしないととか、

こちらが気を回してしまい疲れます。


本当に、そういうふうに

気を回す必要がなくて、

いい意味でこちらの愚痴をメモだけして

基本的には聞き流してくれて、

長い目で見てくれる主治医は貴重です。


わたしが「薬を増やしてみたい」と

言ったときだけ、検討してくれます。


今、通院先を変更することは

考えていません。


そういうことも伝えると、

カウンセラーさんから、

「今の通院先でカウンセリングが

できるようになるまで、

ここでのカウンセリングは続ける。

途中ではやめられないと言っておくから」

と言ってくださいました。


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一方、おかしなことになっている

支援室からは、

「合理的配慮を取り下げるなら

取り下げ書にサインしろ」

と言ってきました。


わたしは、

これは取り下げではなく延期であること、

・次のカウンセラーが決まるまでの延期

・ハラスメントにかかる配慮内容が

きちんと検討され、合意文書に反映される

見込みが立つまでの延期

であることを文書に明記してもらえない限り

サインはできない、と返事をしました。


このままサインをしたら、

「配慮を取り下げたのだから、

配慮なしにすべての仕事ができるはず」

と思われてしまったり、

ハラスメントにかかる配慮が

なあなあのまま、何も進展せずに

なかったことにされる可能性が高いと

判断したからです。


その後、1週間経ちましたが、

返事はありません。