こんばんは🌃
今日の「光る君へ」。
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
道長とまひろ(紫式部)の関係は、
全般的に『伊勢物語』の二条后章段に
依拠していると思う。
まぁ、『源氏物語』自体が
『伊勢物語』に依拠しているから
当然と言えば当然だけど。。
今日、道長がまひろを呼び出して、
まひろのことを待っていたところは、
月やあらぬ春やむかしの春ならぬ
わが身ひとつはもとの身にして
を髣髴とさせて、
まひろはもぅ来ないのかな…
と思わせたけど、
来るんかーい‼️
この先、双方は別の人と結婚するから、
今日が別れの日だったんだと思うけど、
そのうち、二人が逢瀬を重ねたあばら屋に
どちらか一方が訪ねて、
誰もいないそのあばら屋で、
「あの人はもぅいない…」とかって
たたずむ場面があると思ってる。
もっと妄想を言うと、
ずーっと後年に道長が出世した後、
そしてたぶん、まひろが
『源氏物語』を描いた後くらいに、
道長がまひろに、
紅葉と川の描かれた屏風を見せて、
ちはやぶる神代も聞かず
龍田川からくれなゐに水くくるとは
と詠みかけるとかいう場面が
あると思ってる笑笑
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昨夜も相変わらず、
逃げる系の悪夢を見ました。
その夢の中心人物はアンミカさんでした。
アンミカさんは占い師で、
教祖的なカリスマ性があって、
赤・黄・青のドレスを着た
ダンサーを引き連れて、占いセミナー？
みたいなのを開催していました。
大学の講義室みたいなところで、
生徒が40〜50人くらいはいました。
わたしは友達に誘われて、
そのセミナーに初めて参加する、
という設定でした。
教室に入ると、アンミカさんから
赤・黄・青の３種類の質問紙から
ひとつだけ選ぶように言われました。
それぞれの色によって
異なった質問が書かれていて、
それに答えていくことで
自分の課題解決をするセミナーみたいでした。
３種類の質問紙を提示されたものの
「今日はちょっとこれじゃないかも」
みたいな感じで、
青の質問紙は選ばないように
仕向けられた感じがしました。
わたしは赤か黄色を選んで
席についたと思いますが、
どちらを選んだかは覚えていません。
ただ、青の質問紙を故意に隠されたことで、
何か怪しいのではないかという
疑念をもちました。
周りの人たちは何度も参加している
人たちが多いようで、
知り合い同士でグループを作って、
和気あいあいとした雰囲気で
質問紙の課題を進めていました。
わたしもしばらく質問紙を読んで
課題に取り組もうとしましたが、
隣にいた友達(女性でしたが、
実在する友達ではないようでした)から、
「何かヤバい感じがするから
すぐに逃げよう」と言われました。
わたしも質問紙をもらうところで
疑念をもっていたので、
やっぱりヤバい組織なんだと感じて、
でもヤバいと気づいて逃げたことに
気づかれたら、敵だと思われて
追われるのではないかと不安になりました。
でも、友達が必死の形相だったので、
そうとうヤバい状況なのだと思い、
とにかく教室から逃げて走りました。
やはりそのセミナーは
悪の組織が主催していたもので、
その組織に追われることになり、
とにかく逃げていました。
時間に追われている、という感覚が
すごく強い感じがしました。
結局、アンミカさんは悪の組織とは無関係で、
利用されていただけだったと
分かったのですが、
とにかくずっと追われているという
感覚が強い夢でした。
＊実在のアンミカさんとは全く無関係の、
わたしの夢の話しです。
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連日追われる夢を見るというのは、
何に追われていると感じているのだろうか、
と思います。
単なる夢と言えばそうですが、
連日、同じタイプの夢を
手を変え品を変え見せられていると、
「何かから逃げなくてはならない」とか
「何かに追われるような大きなストレスに
晒されている」というふうに
自分の潜在意識が思っているってこと
なのかな…と思ってしまいます。
起きたときにとても疲れているので、
(夢の中ですがずっと走っているので)
昼間も眠くて日常生活が難しいです。
なんとかならないものでしょうか❓