今朝は朝からバッタバタ。というのも、次男が学校休むことになったから。
双子あるあるなのかうちの場合だけなのか、一人が休むともう一人がごね出すんよ…。
双子の片方が学校を休む日に起きる恒例の現象を3つ書きます。
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起床時に、次男が右すねが痛いと半泣きで訴えてくる。多分例の成長痛。
あ～朝から痛いんか…体育見学するって連絡帳に書いとこか？と言ってる間も半泣きで、歩いて学校行ける？休むか？と聞くと堰を切ったように「足痛いのお～～っ！！」と泣き出す次男。
わかったもう今日は休もう、長男、悪いけど次男の宿題とか預かるやろから頼むで、と言うと、ぶすむくれて朝食を雑に扱い出す長男。
ちょっと何してんねん！！と怒った瞬間、全てを察する私。
ハイ、恒例現象その１。
「片方の欠席が確定するともう片方が自分も休むと怒り泣く」
長男、「僕も休みたいいっ！！！（泣）」と涙ボロボロ。
あまりに泣くから、どーーーしても休みたいなら休ませてもええかと思って「何で休みたいのかお母さんに説明してみ」と聞いたけど、拗ねて答えんかったから時間切れ。
「自分の口でちゃんと話されへんのやったら休まされへんで、今日は学校行き」と言って行かせることに。
ひとしきり泣いて落ち着いたのか、さっと切り替えて登校準備。ほんまこーいうとこ長男気質やわ…偉いなあ…。
次、恒例現象その２。
「休みが確定した途端に元気になる」
さっきまで足痛いって泣いてた次男が通常モードでお喋りし始めて、アンタもう足の痛み半分以上引いてるやろ？状態。
まあ休みが確定して安心したからなんやろけどね。ほんまにしんどい時はこうはならんからな…。今回みたいな休むほどでもないけど休む時はこの状態になります。
そして恒例現象その３。
「束の間のお別れになると確定した途端、お互いがお互いにめっちゃ優しくなる」
これほんま面白いんやけど、毎回こうなるのよね…。休む方は寂しいから早く相棒帰ってこないかなって感じになるし、行く方は休む方をねぎらう。
次男は長男の帰宅に合わせてホットカルピスを作ったらしい。
普段は家で小競り合いばっかしてるけど、この時ばかりは恋人同士のようで微笑ましいわ。
ちなみにこの恋人モード、別れ際と再会時がピークでその後は通常に戻るから、その後は私が「喧嘩するなら離れえ！！！」と雷を落とすことになります。
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まあ子供だって休みたいサボりたい時もあるやろしね。年に1、2回ぐらいはそんな理由で休んでもええと思うし、毎日学校行くだけで十分頑張ってるから、子供の休みにはできるだけ寛容でありたいと思います。