人間の風邪と、犬の膀胱異常と、「人間の風邪について」実践操法講座 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

今年の猛暑

人間も大変だったでしょうが、犬も大変だったでしょうね。

犬は人間ほど腎臓が発達していない為に、温度調節が大変なのです。

その為に、舌を出してハァハァしながら温度調節をしているわけです。


そうした舌というのは、人間の身体においても夏場は急処でした。



そうした中で、風邪を引いて熱を出したので身体を観てほしいと。


風邪の経過を促すような操法をしていき


身体から、


飼っているワンちゃんは元気ですか?とお聞きして

腎臓に負担がかかっていますよとお伝えし


ワンちゃんの左後ろ足がおかしいと思いますけどとお聞きしましたら、


そうなんです!と。


そして、おしっこの粗相が増えてとおっしゃられたので、


暑さの為に、腎臓、膀胱に負担がかかり

その為に、左後ろ足がおかしいのですよとお伝えしました。



この間、ブログで書いています

ペットの犬も、人間の身体と一心同体になるのです。


そうした事をお伝えしておりましたら、



犬に合わせて冷房の温度設定をすると、何度か低く設定をしなくてはいけない為に、人間は寒くなると。


なるほどなと思いました。


そこで、飼い主である貴方の風邪、熱の経過はいいので、


ワンちゃんの、ここと、ここに手を当ててあげて下さいとお伝えしました。



そうした事から、犬の左後ろ足というのは夏場から

今にかけて負担になっているのです。


人間であれば風邪を引き、熱を出して、汗をかいて温度調節をしますが


犬は、汗もかけない為に

飼い主がきちんとケアをして愉気をしてあげないと駄目ですね。



人間の、風邪については

明日の実践操法講座でお伝えします。


はじめての方も何人かご参加されますので、

どうぞご参加下さい。







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