手術後の回復過程と、身体と、これからの医療 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

整体指導

西洋医学を否定する事はありません。

時には必要です。


例えば、癌などになった時に

癌細胞は切除した方がいい事もあります。


そうした中で、癌の手術の後の方の整体指導でした。


手術


どんな形、手術というのは、整体においては身体の打撲になります。

それこそ、親知らずを抜いても身体の打撲になります。

あるいは、帝王切開もそうです。


自身の臓器、自身の身体に対して過度に働きかければ身体の打撲になるのです。


そこで、整体指導においては、身体の打撲の調整という事を行います。


又、手術というのはそれだけ、身体にダメージを与えるのです。


そうした事から、手術後というのは

整体的においても、必ず休養の波になるのです。

わかりやすく言えば、安静期間です。


そうした安静期間を過ぎた時から、その人、その人の日常生活に少しずつ戻っていくのです。


そうした休養の波から、後、どれくらいの日数が必要という事を整体指導ではお伝えしていくのですが、


いずれにしても、外科手術後というのは、


整体指導をする者からしますと、必ず整体操法を受けた方がいいのです。


さらに言えば、生理的な変動でも、心理的な処置も必要なのです。



そうしたケア

西洋医学だけではなく、我々のような整体指導

身体の打撲の概念という事がこれからの医療においてとても大切な事かと思います。










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