2歳の男の子と、ママさんの操法でした。
ママさんはお仕事を始められたとの事で、
5月というのは、環境の変化から風邪になる事が本当に多いのです。
又、初夏から梅雨にむけて胸郭が上がらないといけないので、咳が残る風邪が特徴です。
そうしたママさんの風邪の経過を促す操法をしていき
そして、お聞きしましたら、お子さんも肘に湿疹
そこで、呼吸器官と皮膚というのは繋がっているのですとお伝えし
肘という領域は、呼吸器官そのものです。
ママさんがおっしゃるには、産後ずうっと一緒だったのが、
保育園に行くようになり、お互いにストレスがかかってくるのが、
先に書いた、5月の時期です。
そして、ママさんの操法をしている時は、遊んでいましたが、
私の道場のチラシの地図を見て、「ここ、ここ」と言っているのです。
そして、遠くに聞こえた、救急車のサイレンに
「救急車」と。
ママさんの操法を終えて、
お子さんに愉気
〇〇君、縮こまっていた手足が伸びてきたね、皮膚に弾力が出てきたねと言いながら愉気
大人しく受けていました!
そして、ママさんに
一つの発散として、電車を見せたりするといいですよとお伝えしようと思いましたら、
初めて、新幹線を見た時から、新幹線、新幹線と言うようになった時から、湿疹が出てきたと。
男の子の成長過程というのは、動く物、乗り物に興味がわくのですね。
そこで、帰りに、線路が見えますから
線路で電車を見せて帰るといいですよとお伝えしました。
その後、行かれたらしくロマンスカーを見て、新幹線、新幹線と喜んでいましたと。
可愛らしいですね!
整体を終えて帰る時には、次の人などにもバイバイと帰って行かれました。
帰る頃には元気マンマン!
(お子さんの写真はママさんから、写真掲載許可をいただいてのせています)