過去の処理が出来ていない感情と、靴の減り | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

初夏という季節

前に進む季節です。


そうした中で、過去の処理が出来ていない感情などがありますと、極端に左に重心がかかり過ぎるのです。

あるいは、左の股関節が引っかかるのです。

ですから、過去に引っ張られる時というのは左の股関節が引っ張られるのです。


そうした中で、身体を拝見した方でしたが

小さい時にこのような事を言われたのではないですか?とお聞きしましたら


そうですと。そして、小さい時の事ばかり思い出すのですとおっしゃられていました。


そこで、過去の処理が出来ていない感情というのは、身体の奥底にあり

そうした感情を処理がつくから、はじめて前に進めるのですとお伝えしました。


そして、左の靴底ばかりすり減るのですとおっしゃられたので


先に書いたように、過去に引っ張られるから

左足に重心がかかり過ぎるのですとお伝えしました。


そうした事も含めて、きちんと感情が処理が出来るというのは足の重心の変化なのです。


そうした感情面、心理面も

整体では運動と捉えているのです。


とりわけ、初夏とはそのような季節なのです。





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