子供の靴下を脱ぎたくなると、足裏からの汗と、水虫予防 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

日本は、高温多湿です。


そこで、靴などを履くから余計に足が蒸れてしまうわけです。

かつての日本人は、草履

日本の風土に合っていたわけです。


そうした足裏

今の時期の急処です。水の流れなどの排泄の急処です。


又、子供などにおいて靴下を脱ぎたがる、あるいははきたくないお子さんというのは、整体でいう体癖

捻れ型のお子さんに多いようです。

又、足裏の発汗量が多いようです。



又、足裏というのは、腎臓の働きに関係する為に

足裏がほてるであるとか、浮腫むというのは腎臓の働きの停滞です。


そして、梅雨時になると、先に書いた

高温多湿


余計に足が蒸れてきます。そして、水虫になりやすい癖の方というのは静脈の戻りが悪いのです。


そうした癖の方には、今の時期から静脈の戻りを良くしておくといいですよとお伝えしております。


梅雨にむけて、足裏の感覚を敏感にしておくというのは、水虫に限らず

静脈の戻り


日本の梅雨を乗りきる為に、とても大切な事なのです。










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