本日、3月21日は
バッハの誕生日なのですね。
そうした中で、プロの演奏家の方の整体指導でした。
毎日のように、バッハの演奏をされているらしいのです。
そうした方々の身体を拝見しますと
バッハというのは、整体でいう体癖
開閉型9種に、上下型一種の複合体癖です。
野口晴哉先生は、バッハは開閉型の9種と言われていますが、9種の世界観だからこそ、今なお、難解であり緻密なのでしょう。
そして、そうした演奏家の方々の身体に触れていますと、バッハというのは癇癪持ちなのです。
そこで、その方の肝臓に触れていますと、それこそバッハの肝臓に実際に触れているがごとくなるのです。
それだけ、演奏家というのは音、周波数を通してバッハと同調、一体になる作業をされているわけです。
又、ある演奏家などは、
シューベルトを演奏されているらしく
整体的には、シューベルトというのは左右型3種
腰椎二番のメロディーです。
その方の身体に触れていますと、それこそ身体から音が流れてくるようなのです。
そして、その方の身体からシューベルトというのは心臓に負担がかかるようなとても繊細なのです。
そして、お聞きしましたら
結核で亡くなったそうなのです。
そして、その方の身体から
シューベルトの胸椎3番に触れているようになるのです。
結核素質というのは、整体的に
前後型6種
シューベルトというのは、左右型3種に前後型6種の複合なのでしょう。