ママさんがお一人で操法におみえになりました。
そして、お話しを聞いていきますと、お子さんが幼稚園でお友達に〇〇はしないでねと言ったのにされてしまったようなのです。
そこは、子供ならではですが、
そこで、お子さんの心理状態はこのような感じだと思いますよとお伝えしました。
そこから、今回、私が整体に行くと言った時に、私も整体に行くと。
幼稚園の時間の都合から、私一人で先に来ましたと。
そこで、近いうちに必ずお子さんを連れていらっしゃいと。
今回の事でとても大切なのが、お友達にされた事ではなく、
〇〇はしないでねと言った事と、
自分も整体に行くといった意思が大切なんですとお伝えしましたら、
幼稚園の年長になり、うつ伏せで整体を受けるのだと。
それを聞いて、お子さんの成長を感じます。
三歳ぐらいまでは、お母さんの抱っこをした状態で
愉気をしていきます。
四歳ぐらいから、お母さんの背中の上で操法をしたりするようになってきます。
それから、だんだんと一人でうつ伏せになって受けるようになるのです。
ですから、意思がはっきりとしてくると、うつ伏せになって操法を受けるようになってくるのです。
とても大切な事なのです。
子供の愉気法、操法というのは、
年齢、年齢で成長を感じます。
又、そうした成長の変化を観させていただいて本当にありがたい仕事だなと思います。