気管支喘息と、咳の動きあれこれ | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ
気管支喘息の癖の方でしたが、人に会うとこの声はコロナウイルスではないのですとおっしゃるそうなのです。

気の毒ですよね。


気管支喘息

胸椎三番、四番のくっつきによる迷走神経の過敏現象です。


ですから、女性などは月経の前に骨盤が十全に開かない為に、月経前に起こしやすくなります。


それこそ、人の動きに見慣れてきますと、この咳は胸椎何番の咳だなとわかってきます。


咳と言っても、色々な意味合いがあるのです。


ですから、胸椎三番が上がってする咳と、三番が下がっている咳などは動きが違うのです。


あるいは、頚椎四番の咳も違います。



そして、呼吸器変動に伴う、下半身


呼吸器が十全に働いている時というのは、自ずと足裏の筋肉が伸びてくる為に歩幅の変化を伴います。


明るいニュースが無いかもしれませんが、こんな時ほど大股で歩きたいものです。


胸椎三番


呼吸器の収縮、拡張に関係していますが、


一番、影響を伴うのが、結核でしょうか。


結核素質などは、胸椎三番の飛び出しを伴いますが、


過去に肋膜炎などをやられている方というのは、胸椎八番の変動を伴います。


胸椎八番というのは、肋膜に関係していて、ですから、過去に肋膜炎などをやられている方というのはレントゲンなどを撮ると影に出るらしいですが、身体にも残るものなのです。



そうした胸椎八番


寒気を起こすと、ゾクゾクするところですが、


ですから、寒気を起こす風邪の背景として、そうした体質を変化させる意味合いもあるのです。


ですから、一口に風邪といっても色々な意味合いがありますが、



免疫力をあげる為に、これをやった方がいいであるとか、食べ物はこれを食べた方がいいであるとか色々と言われていますが、一人として同じ身体はないので、


万人に共通する健康法などは無いのです。


あくまで個人の身体なのです。