無茶苦茶やな、「ブルータスお前もか」ハガキ・封書料金値上げ! | 南払川第一町内会(ポンポン)

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日本の社会の値上げはとどまることを許さない。

電気料金、水道料金、電車も、野菜も果物もお菓子もジュースも、値上げが国民の生活をあざ笑う。

日本の文化の一つである「手紙」「年賀状」は子供のころから当たり前の日本の文化であった虚しい。

昔のハガキ1枚5円が、今度は85円になる。

ハガキの値上げは、ついこの前にも値上げをした、郵政省・政府は短絡的に、何も文句を言わない国民をあざ笑うかのように値上げを繰り返す、日本人はハガキや手紙を書くことを許さないとでも言っているようである。

「ブルータスお前もか」と追随する、いくら節約しても追っつかない、石川啄木の「百姓の多くはタバコをやめると言う、もっとこまらば何をやめるんだ」と言っても今の国民に拳を突き上げる

覇気も、やる気もない、そんな国民の腹の中を見据えて値上げは繰り返される。

 

この前までハガキ63円が、84円に値上げになったばかりであり、手紙は10月1日には110円になる、無茶苦茶な値上げがまかり通る世の中、メールやインスタグラムなどでは人間の思いなどは通じにくい。

年賀状の減少、SNSへの対応のための値上げなら悲しいことである。今後年賀状の増加や、喪中はがき、クイズハガキなどにも大きく影響する。さらに拍車がかかるだろう。

 

今年から年賀状を出すことをやめようか、年賀状だけの付き合いの青春時代の友人の近況が知ることが出来なくなるのは寂しい。

遊び仲間の、近況も気になる。

いい加減にしろよ岸田君、と言っても力のない君のせいではないけどね。