令和6年6月23日(日)8時30分から、第一回余土地区モルック大会が余土公民館体育館で開催された。
モルック大会は余土地区でははじめて開催されるもので、そのルールなどについて理解している人は少ないのでは?と思いますが、始まる前には試合コートは、余土公民館体育館に人工芝シートを敷設て4コートを作り、同時に4試合が可能とする準備がされている。
それまでに出場者は「モルックの基本ルール」を知っておくと楽しみ方も倍増する。
モルック
投げる棒のことを言い、下手投げで行うのが基本
スキットル
木製のピン
モルックを投げてスキットルを倒す
モルッカ―リ
モルックを投げる位置を示す
先に50点ピッタリに得点した方が勝ちだそうな
3回連続で0点、ミスなどがあると即失格もある、試合中には結構あった。
倒れたスキットルの本数が点数
スキットルが1本倒れた場合は、描かれている数が点数
あとはしてみることやね!
審判も、モルックを拾いに行ったり、スキットルを起こしたりと忙しい、「モルック」を拾いに行くことを忘れることはしばしばあった。
ルールも1ゲームが終わると、ちょっとわかってきたが、余戸南チームはすべて全敗のため、不完全燃焼だ。
みんな笑顔で明るい、楽しそうで。
大雨の予想がずれてよかったね。
来年はもう少し頑張るか?