政界を大きく揺るがしている自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で深まった疑惑がいろいろ明らかになった。
東京地検特捜部はしっぽのゴミだけを捕まえ、本当の悪には手を出さない、これが日本である。岸田総理の突然 の派閥解消もその後どうするか、どうなるかは知らない、これは人気取りであり選挙対策であり総理へのパフォーマンス。
正常な政界、国民のための政治のためにはすることが3つある。
第一は、衆院・参院の議員数を現在の半数に削減する。
こうすることで、派閥などを作る必要はなくなる、みんなが一つになれる。
第二は、政党給付金、議員一人当たりの各種経費の半額。
領収書が不要な支出・経費の撲滅、これによって少しは正常な使い方が出来る。
第三は、世襲議員の廃止、親族企業・出身者の議員廃止、80歳以上の議員は定年退職。
やめない場合は議員年金停止。
工夫をすれぼ経費の削減、正常な政治、国民のための政治が夢ではなくなる。
あえて第四として伝えるなら、国民はすべての選挙をもっとまじめに考える、今回の裏金5人衆などには投票しない。
今回の原因は国民にもある、問題意識を持って選挙に臨むこと
当たり前やで!