余戸のまちつくり協議会では、「まちつくり通信」で余土をテーマにした川柳を募集していましたので私、町内会長も応募してみました。
町内会の方にもお知らせしましたがどうだったでしょうか?川柳と言えば、「サラリーマン川柳」を見て大笑いするものと思っていましたが、ちょっと目を凝らし、耳を澄ますと何か聞こえてきます。
数句作成して応募しました、川柳は俳句と違って季語は「き」にしないので気楽にできるなどと思います。
1人何句でも応募できますとのことで5~6句応募してみました。
8月1日まちつくり協議会の担当者の方から「おめでとうございます、入選しましたよ」との連絡がありました、忘れていたのでありがたい話です。
8月3日には余土公民館に行って入選の賞状と粗品と商品券をいただきました、本来なら表彰式をしたいところですがコロナの関係で個別にお渡ししますとのこと。
いただいた商品は、「余土の風景」の絵はがき、「余土ぶらっと見て歩き」、2句入選で商品券数千円ゲット。
姫が「こんなにもらってうれしい」「あんた、頑張りや」とか
はじめての挑戦で入選して病みつきになるかもです。
しかし、来年度は継続した取組とするかは決まってないそうです。
川柳一句 四回目 ワクチン接種で コロナ撲滅
コロナ猛威 やっぱりマスクは はなせない
まだまだ猛暑が続きますがコロナの猛威に負けるなよ~
これからはサルも来るぞ、インフルエンザはどうなった?
川柳募集の取り組みは「余土を知っていただく」ことの一助になり、少しは関心を持てるのではないかと思います。
来年もは、チョット挑戦してみてはいかがですか。