アメリカのアーカンソー州に住むある男性が、中国から送られてきた「謎の種」を実際に植えてみたところ、芽を出し、「驚くほどの勢いで成長している」と報告していることが明らかになった。地元の農務当局では、この植物を男性の地所から掘り起こして持ち帰り、詳しい調査を行うことにしている。
「何の種なのかを確かめたくて、播いてみた。2週間おきに植えた場所に戻って肥料をやったら、驚くほどの勢いで成長し始めた」と
ニューヨーク・タイムズの取材に対して、ヒャクニチソウの種をアマゾンで注文したところ、正体不明の種が送られてきたと述べている。
送られてきた荷物には、品名が「イヤリング」と書かれたラベルが貼られていた。「ちゃんとした植物だ。見た感じは、巨大なカボチャのようだ」 正体不明の種が入った謎の荷物が、中国からアメリカやカナダ各地の住所に送られる事例は、このところ相次いでいる。7月29日には米農務省(USDA)が、アメリカ在住の人宛てに中国から送られてきた種について、その一部の品種を特定したと明かした。
どちらにしても、この種の郵便物は郵便局に持ち込むのがいいのだろう。誰から送られてきたものかわからないものは受け取れない、と言うのが理由なら正当だろう。
中国から、新型コロナの次は、生物ウイルス戦略か?
中国と言う国には何でもありか、香港の民主活動家の逮捕、不気味な種 ・・・ 届いたら郵便局へ!