引越しで思い知りました。
生きることは、物を買うことだなと。
そして、日々物と付き合うことですよね。
今回ほんとうに、たくさんの物を手放しました。
最古品は中学1年から使っていたテーブルです。
一番の大きな処分品は、冷蔵庫と洗濯機です。
結婚と同時に買ってもらったので、ちょうど20年物でした。
大学時代からの物も、あの家に引越してからの9年物も多くありました。
大物を処分するのは、けっこう勇気が要るものです。
引越しは最強の断捨離だとも実感しました。
しかし、手放して、また買っています。
必需品は買わないわけにはいきません。
必要最低限にしようと思いつつ、正直買ってしまっています。
生きることは、物を買うことです。
痛感です。
その物をどう扱うか。
そして、どのタイミングで手放すか。
一生このお付き合いは続きますね。
ミニマリズムもいいかもしれませんが、わたしにはムリそうです。
やっぱり物があるからこそ、生活が華やぎ楽しくなります。
不要な物を買わず、片づけを心がけ、よきタイミングで手放せるかどうかが課題だと思っています。
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椎葉ゆう子