寝る時間は23時を過ぎないこと。

ぜひ意識して実践して欲しいです。

 

潤いが足りない、乾燥しやすい体質のかたはとくにです。

23時以降は、身体が急速に渇く時間帯だと言われています。

冬はとくに乾燥するので、カサカサ肌や口の渇きを日中に感じるかたも要注意です。

 

睡眠時間を気にされる方は多いです。

何時に寝るかも、同じように気にしてみてください。

同じ7時間睡眠でも、22時に寝るのと、25時に寝るのとでは、朝の爽快感が違うはずです。

 

自分のことを振り返って、納得できます。

 

ずいぶん前ですが、就寝時間は24時を回っていました。

爽快な目覚めなんてほど遠く、やっとかっと起きていました。

体調も今ほどいい感じではなかったです。

気も身体も重い状態で1日を始めるのは不本意だったにも関わらず、○○やんなきゃ!という思考に囚われていたように思います。

それを早起きの朝型にシフトして数年。

こちらのほうが、わたしには合っていて、調子もいいです。

何時に寝るかは、思った以上に大切だと実感しています。

 

たしかに、朝型夜型もあります。

それでも、仕事は朝から始まる人が多いでしょう。

23時までには寝たほうが、翌日スッキリ起きられて、いい感じで1日をスタートできます。

朝の目覚めの体調は、けっこう1日引っ張ります。

1日の始まりの調子は大事にしたいです。

 

数日試してみて、体感するのもアリですね。

違いを知ることで、自分の身体に合うリズムもつくれ、結果的に快調に過ごせます。

 

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

 

 

 

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