人の質問で、大きな気づきを得る

誰かの質問は、大きな気づきを与えてくれる。

ほんとにその通りで、先日のコミュニケーション講座の質疑応答も納得と感動の連続でした。

忘れないように、そして、必要な誰かに届くように、気づきをシェアします。

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～初対面の人や何かの集まりでのコミュニケーションに悩む方へ～

参加する前に、ゴール設定をすること。

どんな人と仲良くなりたいか、自分の価値観をゴールにする。

みんなと仲良くしなくてよくて、誰とでも仲良くなろうというスタンスだったら、かならず態度に出てしまう。

仲良くなりたいと思って話しかけるから、自然に笑顔になれて前向きに話しかけられる。

～嫌な人と関わるとき～

どうしてもしんどくなったら、もっと上の人に相談したり、配置換えを要望したり、逃げてもいい。

逃げ道があることを年頭においておくとラク。

環境を変えられないなら、その人から学ぼうというスタンスに切り替える。

その人が発するメッセージを受け取り、そのまま自分の成長に変える。

きっと周りも嫌だと思っているはずだから、自分がその人を手なづけるトレーニングの場だと思うと楽しくなる。

～頑張りたい時なのに、心が落ちたとき～

自分の心の詰まりを見つける。

たとえば、後回しにしていることが多いときや伝えたいことが伝えられないときは、エネルギーの循環が悪くなる。

自分が執着していることが、きっとたくさんあるはず。

だから、家のゴミを捨てたり整理整頓をしたりすることも大事。

ワクワクすることをやってみるのもいい。

～ずっと仲良くしていた人と合わなくなったとき～

人は成長のスピードがそもそも違う。

成長のスピードがまったく違って、ズレが生じたときには、｢ありがたく、成長させてくれてありがとう。サヨウナラ~｣で手放すこと。

自分が進む道に必要な人に席に座ってもらう感覚で、その人を探す旅だと思うといい。

成長のスピードが同じでも、くっついて離れてをくり返す、くされ縁もある。

わかれても、別の場所でそれぞれが成長すれば、また別の場所で一緒に成長する機会が生まれる。

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質問をされた皆さんの表情が、どんどん明るく笑顔になっていくんです。

そうか、そうすればいいんだ！とか、そういうことか～！って気づいて納得できると、心も軽くなるんですよね。

人の心を軽く明るくできる人になりたい。

建先生を観ていて、思いました。

講座の学びをしっかり活かしていきます。

建先生、真由子先生、司会のアンディさん、関さん、一緒に受講された皆さん、ありがとうございました。

椎葉ゆう子

あ！

次回は、お金に関する楽しい講座が開催されるそう。

誰か一緒に受けませんか～？

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