足裏に圧がかかると、記憶の定着がよくなるそうです。

足裏への圧は、歩く、走る、跳ぶ、踊るなどの運動です。

スポーツの運動だけでなく、仕事や自宅でひんぱんに動いたり、子どもの外遊びも含みます。

座っていたり、じっとしていては、足裏は刺激されません。

運動をすると、好奇心と集中力が高まり、その結果脳の学習効果が劇的に上がることも分かっています。

 

運動をすることで筋肉が動き、育つため、快眠へと導きます。

睡眠中に記憶は定着するので、睡眠との関連でも、学習効果アップにつながるのです。

 

受験生にとって、夏休みは勝負の時だとよく聞きます。

動く時間があるなら勉強をしたいと思うかもしれません。

しかし、運動をして足裏にしっかりと刺激を与えることで、勉強も実になると言えそうです。

 

ずっと座っていると、脳への酸素の巡りも悪くなります。

立ち上がり動き回ると、リフレッシュできますよね。

酸素が回ったことだけでなく、足裏の刺激も関係しているのでしょう。

そのあとの集中力も記憶力も上がります。

動くことも学習時間にプラスしてみてはいかがでしょうか。

 

しあわせ快眠デザイン

椎葉ゆう子

 

 

 

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