朝食から夕食までの時間を10時間にする。
本気で減量したい人は、ぜひ実践してみてください。
 
肥満の患者を対象にした研究で、効果が実証されています。
3か月後には参加者全員が、体重・腹囲が減少しました。
悪玉コレステロール値も低下し、血圧も改善したそうです。
減量のみならず、健康度も上がったと言えるようです。
このとき、食事内容の制限はなかったとのことです。
 
ただし、現実的に結構ハードルは高いかもしれません。
たとえば、朝7時に朝食をとると、夕食は夕方5時です。
少々厳しいですね。
 
であれば、少しハードルを下げて、12時間以内に設定してみてはいかがでしょうか。
効果は落ちるかもしれませんが、継続は可能だと思うのです。
どんなにイイコトでも、続けられなければ意味がありません。
 
12時間以内に食事をとると決めると、食事の時間がほぼ一定になります。
すると、体内時計もととのいます。
体内時計がととのうと、睡眠リズムや体調、腸内環境もととのいやすいです。
いい傾向です。
わたしは、だいたい11時間以内です。
体調のよさは、体内時計をふくめ生活リズムが一定だからだと感じています。
泊まりなどで、どうしてもリズムが変わるときもあります。
調子が乱れますね。
 
今はムズガシイですが、先々は10時間以内の食事にトライします。
どんな変化が起きるか、今から楽しみです。
 
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
 

 

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