大きな声で歌うと、横隔膜が大きく動きます。

副交感神経が刺激され、リラックスします。

大きな声を出すときは、大きく口も開けます。

口まわりの筋肉がよく動き、だ液もたくさん出ます。

すると、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少することが分かっています。

 

ストレス過多の現代人は、つねにコルチゾールを分泌している状態です。

身体にも睡眠にもよくないです。

眠れない、起きられない症状を引き起こします。

 

ときには大きな声で歌ってみましょう。

椎葉家の娘は、お風呂で毎晩歌っています。

ストレス解消らしいです。

理にかなっていて、素晴らしいなと思っています。

彼女は毎日快眠です。

 

しあわせ快眠デザイン

椎葉ゆう子

 

 

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