部屋の状態と睡眠の質はリンクしています。
とくに寝室です。
何時間も移動することもできずに、ずっと同じ空間に居続けるのが睡眠です。
その空間が寝室です。
普段居る部屋や職場が、片付いているか散らかっているかで、 気分機嫌が変わり、仕事の効率も変わります。
寝室環境が睡眠の質に影響するのも、これと同じことだと推測できるでしょう。
具体的にどういうことが影響しているのか、動画に撮りました。
とは言っても、子どもが小さかったり、ワンルームだったりすると、片付けも簡単ではないのもよくよく分かります。
気にならない程度に、少しでも片付けましょう。
散らかった部屋を見て「はぁもう嫌」「また散らかってる」などと思ってしまうのは、睡眠にも良くないです。
子どもと一緒に「○○もねんねするよ」など声かけをしながら片付けてみると、子どもも寝る時間だと分かります。
それもしんどいときは、布やカバーなどで、その場を目隠しするといいでしょう。
白や無地のものが、スッキリ見えておすすめです。
今の状態を少し変えて、良い方向へ持っていく方法はあります。
ぜひ聞いてくださいね。
悶々としているならば、なおさらです。
方法を知っていそうな人に聞くのが一番です。
睡眠コンサルティング
こどもの睡眠を整える【こども睡眠スタートアップ講座】
親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子