便秘は腸が動いていない状態です。
腸が活発に動くのは、副交感神経が高まる睡眠中が最も多いです。
睡眠時間が短ければ、それだけ腸の動く時間が短いということになります。

良い睡眠がたっぷりとれていると
寝ている間にしっかり腸が動くので
朝起きた時には便も出る準備完了の状態です。

睡眠時間だけでなく、
イビキや歯ぎしりをしたり
夜間の低血糖が起きると
睡眠の質も悪くなり、副交感神経が低くなってしまいます。
腸の動きも悪くなるでしょう。

スッキリ快腸は、ぐっすり眠ることから目指していくのもひとつの案ですよ。


今日のHimalaya音声でも
詳しくお話ししています。
椎葉 ゆう子


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