今日の椎葉ゆう子LINE@は、
「子どもの睡眠不足について」です
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日本の子どもは世界一睡眠時間が短いって、
知っていますか?



たとえば中学生。
日本は、平均睡眠時間は7時間台ですが、
アメリカは日本よりも約30分長く、
ヨーロッパ諸国は90分以上長いです。
特に、スイスは9時間以上の睡眠時間が平均です。


いかに日本の中学生の睡眠時間が短いか、
分かると思います。




欧米の親は、
夜の9時には子どもを寝かしつけるのが
普通のようです。


一方、
日本の子ども達は、
放課後は塾や習い事で帰宅が遅くなったり、
共働きの両親の帰りを待っていて夕食が遅くなったり、
インターネットやゲームなど、
生活が夜型になってしまう要因にあふれています。




何となく夜更かししてしまう。
家族もまだ起きてるから。等の理由で、
遅くまで起きていることが当たり前になっていて、
それに対して夜型になっている親自身も、
さほど気にならないのが現状です。





中学生くらいになると、
それぞれの部屋に居ると寝ているのか起きているのかも分からないし、
親に干渉されたくないという反抗期も重なり、
あまり強く言えないのもあるかもしれません。





ですが、
夜更かしや睡眠不足は、
朝の体調不良、慢性的便秘、
気持ちの落ち込みやイライラ、
不登校にもつながりかねません。



実際に、
朝起きらない等の生活リズムの乱れが原因で、
不登校になってしまった中学生は、
34%に及びます。





寝ている間に、脳の休息だけでなく、
情報の処理や記憶の定着が行われていることも分かっています。



子どもにとって大事な成長期であり、
勉強やスポーツに一生懸命取り組んでいる時期に、
脳と身体の修復がうまくできずに、
なおかつ記憶の定着も不十分であれば、
その後の子どもの身体と心の健康にも
大きく影響を与えてしまう事が心配されます。





人は、朝はスッキリと目覚め、
日中は元気に活動し、夜になったらぐっすり眠る。
という自然のサイクルを保ってこそ、
健全な身体と心が作られます。




良質な睡眠と食事、運動など
規則正しい自然のリズムに沿った生活に整えることで、
子どももイキイキと毎日を過ごせるようになります。



子どもが毎日明るく元気に過ごすことが、
親の本来の願いでもあります。





睡眠への関心が高まっている中で、
子どもの睡眠についてもしっかりと向き合って、
改善していくのが大人の役割ではないでしょうか。



睡眠栄養指導士協会 本部認定講師
 やわらかボディ睡眠
  椎葉 ゆう子


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