やわらかボディプランナー 椎葉ゆう子です
今日の看板。
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さて、
看板にも書きましたが、
夜の良い睡眠のために大事なこと。
夕ご飯から朝ご飯の時間をたっぷりとる。
そして、
朝ご飯はゆっくり咀嚼しながら、
しっかり食べる。
これは、
体内時計をリセットして、
再スタートさせるためです。
朝ご飯をよく噛んできちんと食べることで、
脳が朝だと分かり、臓器が活動し始めて、
脳の体温も上がり始めます。
脳の体温が上がることによって、
身体は活動的に動けます。
午前中元気が出ない。
仕事効率を良くしたい。
ぐっすり眠りたい。
という方は、
朝ご飯をしっかりと食べる習慣を作りましょう。
さらに、
食べるものも工夫するといいです。
工夫と言っても、難しいことではありません。
お米や小麦。と
魚。 がオススメです。
メニューだと、
ご飯と焼き魚。
これに味噌汁や納豆を組み合わせると最高です!
または
ツナサンドと豆乳。
ヨーグルトやチーズも合わせるといいですね。
もっと豪華にいくと、
マグロのお寿司。
お米や小麦などの炭水化物と、魚の脂は、
体内時計をしっかりと動かしてくれます。
そして、
大豆製品や乳製品には、
睡眠ホルモンの原料となるトリプトファンが
含まれていますので、
朝食べることで、夜に睡眠ホルモンとなって
眠りへ導いてくれます。
また
夕ご飯を19時に食べて、朝ご飯が7時の場合、
12時間空きます。
このくらい時間を空けると
寝ている間に身体のメンテナンスも
しっかりと行われて、
目覚めたときに完全復活できています!
体内時計も、朝ご飯によって
スムーズに動き始めます。
睡眠は、
起きている間の生活が反映されるものです。
そして、
その睡眠の質が、日中の生活の質を左右しています。
良い睡眠で、
充実した楽しい毎日を過ごしましょう。
今夜もぐっすり眠れますように
Good dream!
睡眠栄養指導士
やわらかボディ睡眠
椎葉ゆう子
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