やわらかボディ睡眠
やわらかボディプランナー 椎葉ゆう子です。
睡眠が変われば、身体と心が変わり、
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枕や布団が変わると眠れないって方、
多いですね。
ホテルですので、
いつもと違う場所、違う１日を過ごし、
興奮して交感神経が刺激されっぱなしだと、
身体は全然リラックスできていないので、
なかなか寝付けない。。。私も、あります。
やはり身体と心の状態は、ダイレクトに影響します！
そんな事もあり、
寝具にこだわっているホテルは、今結構多いです。
先日泊まったホテルは、
枕・布団・床．.すべてにこだわり、
お客様に心地よい眠りを提供したい。
というコンセプトでした。
確かに、ホテルでのいつもの寝付きよりスムーズでした。
目覚めのスムーズだったのですが･･･
スッキリ感が全くない！
原因は･･･アルコール！
間違いないです、、
眠りの妨げにならないのは、
寝る３時間前までに飲み終える。
量の目安は350mlの缶ビール１本。
ですが、その日は、量ははるかに超え、
飲み終えたのは２時間前でした･･･
明らかにアルコールが体内に残ったまま。
一緒に食べたおつまみも残ったまま。
これでは、睡眠の質は低下するのは当然です。
分かっていたので、自業自得。
何が言いたいかというとーー
良い寝室環境を整えて、
枕や布団にこだわっていても･･･
当の本人の身体が眠りに最適な状態になっていなければ、
効果は得られない。
って事です。
もしかしたら、
なんのこだわりもない布団や枕でしたら、
もっと眠りの質は悪かったかもしれません。。
ですが、やはり身体の状態･心の状態も、
深い眠りに入れるように
整えておかなければ、
どんなに寝具にこだわっても、意味がない！！
ちなみに、
ホテルは照明が少し暗めです。
これにも意味があります。
夜に明るい光を浴びると、
睡眠ホルモンの分泌が抑えられてしまうので、
スムーズに寝付けなかったり、
睡眠の質が低下してしまいます。
ですから、
ちょっと薄暗くして調整できるようになっているんです。
ホテルに泊まるときは、寝室もそうですが、
照明を調整するといいですよ。
今は、LＥD等すごく明るい強い光が主流なので、
それも眠りに影響しているのでしょう。
眠りの質を左右するものは多く存在していますが、
やはり１番は、身体の状態です。
内側から整えておくことが、
最短最善の方法です！
ホテルのマッサージサービスを利用して、
身体をゆるめてリラックスさせてあげると、
副交感神経が優位になるので、オススメです。
毎日の眠り、ホテルでの眠りに参考になれば嬉しいです。
毎月睡眠セミナーも行っています。
こちらにも参加して頂けたら、うれしく思います。
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