スイフトRS アームレスト取り付け ZC72S | youeditの無趣味~なブログ

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好き勝手に、そして気ままに綴っていきます。

こんにちは、You・Editです。

 

新しく購入した愛車スイフトRSには

なんと、なんと!!

アームレストがありません。。。

 

さほど不便でもないし

運転に支障はありませんが、

以前の愛車スイフトスタイルには

純正のアームレストが付いてたので

なんとなく左腕がさみしい。。。

 

そこで社外品ですが

購入して取り付けてみました。

 

某ネットショッピングにて

4,000円もしない

中華製のチョ~安物ですが

いろいろ調べた結果、

そこまで悪くもなさそうです。

 

付属品はというと、

左からリアのドリンクホルダーに

差し込む台座、

スライド用のパーツ、本体です。

あとはビス12本(予備含む)と

謎の「コの字型のプラスチック」

 

まず、後ろのドリンクホルダーに

差し込む台座(左)に

スライド用パーツ(右)をビス止め(青矢印)。

 

本来はリアの

ドリンクホルダーに差し込む台座を

先に車両に取り付けて

ビス止め(赤矢印)するのですが

車両に穴を開けるのがイヤなので

そのプロセスはスルーしました。

 

自身は今回、

アームレスト本体を先に組み立てて

リアのドリンクホルダーに

差し込むだけの方法を選択。

 

組み立てた台座に

アームレストをスライドして組付け。

 

先述した謎のコの字型の

プラスチックの使い道が

ここで判明!!

 

アームレスト本体を

後ろにスライドしたとき

脱落するのを防ぐパーツのようです。

 

スライド側のパーツに

小さなくぼみがあり

このパーツを差し込んで

アームレストの脱落を

防止するためのようです。

 

でもプラスチック製なので

肘置き部分を激しく動かしたら

簡単に壊れそうなチープな作り。

(ないよりはマシな感じです)

 

これで本体の組み立ては完成。

次は車両に取り付けます。

 

先に書いたように

本来なら台座を車両側に

ビスで固定するのですが、

グラつき防止として台座の凸部に

スポンジ(3個目の写真参照)が

取り付けてあり、

そのままリアのドリンクホルダーに

差し込みました。

 

取付完了です。

スポンジのおかげで

グラつきはなくいい感じでした。

 

アームレストの最上部は

肘置きと小物入れのフタの役目で、

前に3~4cmほどスライドします。

 

小物入れを含めた本体も

スライドのプレートの範囲内で

5cmくらい前後に移動できます。

 

小物入れのスペースですが

さほど重宝する大きさではなく

マスクのストックや

ライターなどが入る程度で

本当に「小物入れ」という感じ。

 

写真はありませんが、

最上部はスライドした状態で

角度もわずかながら変えることができ、

運転側、助手席側ともに

腕の角度に合わせて調整できます。

 

後ろからの様子。

シートの隙間にピッタリで

収まりがいい!

 

青矢印を後ろにスライドすると

ドリンクホルダーとして使えます。

(台座で潰した分の代わり)

 

かつ、この部分はフタになっていて

開くと灰皿が現れます。

(使わないケド・・・)

 

実際に運転席に座って

アームレストの位置調整をしましたが

全然アリでした。

 

確かに安価なので

それなりにチープ感はありますが

取り付けてしまえば

社外品を感じさせない見た目で

この価格なら満足でした。

 

アームレストのフタを開け閉めすると

フタと小物入れ同士が

プラスチック製なので、

「カンッ!」と安っぽい音がします。

 

そこでこの後、

幅10mmの薄手のクッションシートを

フタの裏側に貼ったところ

音がしなくなりました。

 

この価格でこれくらいの出来なら

まぁ、いいんじゃないでしょうか。

価格なりの品質ということですね。

 

とりあえず左腕がラクになりました!

 

ちなみにですが取説の画像。

取説の中で紹介されている製品が

今回購入した製品とはまったく違う製品で

しかも中国語で説明が書かれています。

まさにチャイナクオリティー!!

 

なんのこっちゃわかりませんでしたが

パーツ類をじっくり見れば

なんの問題もなく組み立てて

取り付けできました。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!