Ploom TECH 買ってみました その味や使い勝手は・・・ | youeditの無趣味~なブログ

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こんにちは、You・Editです。

 

自身、iQOS、gloと

加熱式タバコを使用していますが

Ploom TECHは所持していませんでした。

 

しかしコンビニでスターターキットが

2個3,000円で売っているではありませんか!

 

つい買ってしまいました。

 

1個で3,000円で購入された方々は

ちょっと怒っているかもしれませんね。。。

 

しかし、2個で3,000円という売り方、

さてはモデルチェンジが近いのではと

思いましたが。。。

 

早速試してみることに。

 

スターターキットの内容。

左からバッテリーとUSBチャージャー、

ACアダプター(一番右は外箱のフタです)。

 

バッテリーをUSBチャージャーに刺し、

それをさらにACアダプターに刺して

コンセントから充電するようです。

 

充電中の様子。

なんかWiFiスポットのアンテナみたい。

フル充電には90分ほどかかるよう。

 

たばこカプセルはレギュラーを選択。

自身、メンソールは吸わないので

必然的にこれになりました。

 

レギュラーにも深い・軽いで

もう少し選択肢が欲しいところ。

 

たばこカプセル5個と

カートリッジが1本入っていました。

カートリッジには

たばこカプセル5個分のリキッドが

入っているようです。

 

左からたばこカプセル、

カートリッジ、バッテリー。

これら3つをつなげます。

 

つなげた状態。

早速吸ってみました。

 

吸っている間は

吸っている方とは反対側のLEDが

青く光ります。(オシャレ・・・?)

 

このLEDがバッテリーの状態や

たばこカプセルやカートリッジについての

状態を表示するようで、

カプセル切れの場合は青点滅、

バッテリー切れには赤点灯するとのこと。

 

先端に取り付けたたばこカプセルで

50回吸引できるようなので

iQOSやgloに比べると

ランニングコストはすこしだけいいのかな?

 

レギュラーを吸ってみた感想としては

「軽い」という印象。

 

その原因はPloom TECHは

30℃という低温で加熱していることに

起因するようです。

 

低い温度で加熱すると

紙巻たばこに比べて

有害物質が99%カットできるという

理論のようです。

 

しかし私のように

iQOSをメインにしている者にとっては

「物足りなさ」「吸った感が低い」のは

否めない現実。

こればかりは「慣れ」が左右するかも。

しかしこの後、数回吸っていたら

それなりに「味」が感じられたので

本当に単に「慣れ」の問題ですね。

 

しかし各加熱式タバコには

メリットデメリットがありますので

吸う側がどこに重きをおくかで

選択するアイテムが変わってくるでしょう。

 

あくまでも個人的な感想ですが、

吸い応えに関しては

iQOSが一番かもしれません。

 

体内に流入する有害物質については

諸説あるので何とも言えませんが

現時点ではiQOSが5割、

gloが2割PloomTECHが3月割といった感じに

なりそうな予感。

 

今後使用頻度のシェア率は

変わってくるかもしれませんが

とりあえずこのPloom TECH、

匂いがほとんど無いのがスゴイ。

かつクリーニングが不要なのも

とっても助かります。

 

そして吸わないときは

そのまま放置しても

吸いたい時に吸引すると

すぐに起動するので

時間が無いときに数回だけでも

吸えるのも魅力。

iQOSのように1本まるまる

吸わなければならないのは

時として不経済ですから

この差は大きなアドバンテージです。

 

スティックがちょいと長くて細いので

iQOSと比べると握り方に違和感アリ。

gloとは全くスタイルが違うので

これまた違和感アリ。

さてどれをメインにするかは

各々の趣向によるところ。

 

そしてこれらの加熱式タバコは

各社とも、しのぎを削っている感じで、

今後どんな進化を遂げるのか

楽しみではありますね。

 

でもiQOSがメインの自分にとっては

このPloom TECHは

ダークホース的な存在に

なるかもしれない予感。。。

 

何の参考にもならない、

個人の感想で申し訳ありません。。。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!