スバルR2 オイル交換しました | youeditの無趣味~なブログ

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好き勝手に、そして気ままに綴っていきます。

こんにちは、You・Editです。

 

パートナー(妻)の愛車R2、

「そういえば、そろそろ

オイル交換の時期なのでは・・?」

と思い、走行距離をチェックしてみると・・・・

 

うげぁぁぁぁぁ!!!!

 

予定よりも約1,500kmほどオーバー。

前回は60,000kmで

オイルとフィルターを交換しており

65,000kmでオイルのみを交換予定でしたが

うっかり見過ごしていました。

 

オイルをチェックしてみると・・・・

 

信じられん。。。

なんと、オイルがかなり減っていました。。。

 

ゲージの一番下の穴よりも下に

わずかにオイルが付いています。

よくこんなに放置できるなぁ。

さすがは我がパートナー(妻)。

 

しかもかなり汚れているので

前回使ったオイルの残りを補充して

しばらく暖機運転したあと、

オイル&フィルター同時交換しました。

 

交換するオイルとオイルフィルター。

 

オイルはモリグリーン社の

モリグリーンホワイト10W-30でSL/CF。

鉱物油でホームセンターで

4L入りで1,000円程度。

 

オイルフィルターはPIAA製のPF1。

このフィルター、

以前地元のホームセンターで

ワゴンセールにて

特価で入手していたもの。

いずれ使うだろうと思って

買っておいて正解でした。

 

フィルターの箱に

R2の適合表記はありませんが

エンジン型式があっているので

多分大丈夫でしょう。

 

早速作業開始です。

 

R2はオイルドレンや

フィルターの位置のおかげで

車体をジャッキアップせずに

オイル交換ができるので

とても助かります。

 

この写真は廃油受けを車体の下に置き

それを撮ったモノ。

 

ドレンボルトのサイズは

確か13mmだったかな・・・?

ドレンを緩めてワッシャーを無くさないよう、

オイルを抜いていきます。

 

次にオイルフィルターの取り外し。

 

エンジンルームの左側に

エアコンのコンプレッサーがあり、

その真下にオイルフィルターがあります。

(写真ではフィルターは写っていません)

 

オイルフィルターは

カップで外れそうでしたが

自身はレンチで取り外します。

 

下からのショット。

 

自身のようにレンチで外す場合、

金属のタイプではなく、

布製のベルトタイプの方が

作業しやすいかもしれません。

 

金属のタイプだと少し入りづらく、

レンチを斜めに入れないといけません。

 

フィルターを外すと

フィルター内のオイルが出てきますが

構造上、下の廃油受けに

そのまま廃油が入るようになっており

エンジンルームを汚す心配が少ないのが◎。

 

念のため、アンダーカバーに

ウエスを置きましたが

ほとんど汚れませんでした。

 

フィルターの取り付け部分ですが

車体側にゴムパッキンなどが

付いていないか

念のため確認して清掃。

 

このまま放置して

出来るだけ汚れたオイルを抜きました。

 

取り外した古いフィルター(左)と

取り付ける新しいフィルター(右)。

 

先述の通り、フィルターの箱に

R2の表記はありませんが

径や大きさなどを見る限り

大丈夫でしょう。

 

オイル漏れ防止のため、

新しいフィルターのゴムパッキンに

新しいオイルを塗布しておきます。

 

この後、ドレンボルトを締め、

フィルターを取り付けます。

ちなみに自身は

トルクレンチを持っていませんので

ドレンはフツーのラチェット、

フィルターは手締めです。

 

オイルを補充して量をチェック。

今回はフィルターも交換していますので 

使用量は3Lでした。

 

ゲージの上の穴まで

オイルの量が到達しているのを確認。

オイルキャップを締めてっと・・・

 

うん、これにて作業終了。

 

エンジンルームはホコリや

汚れも目立っていましたので

簡単に清掃も。

 

パートナー(妻)は

車音痴どころではなく

無関心レベルなので

たまに色々見ておかないと。

 

なによりも、まだまだR2には

がんばって欲しいので。

 

久々のセルフ整備だったので

ちとくたびれましたが

これでしばらくは安心。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!