絵と漢方医 | 漢方1日1歩のブログ

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1日生きるとは1歩進む人生でありたい(by湯川秀樹)の言葉のように、傷寒論や類聚方広義、勿誤薬室方函を参考に1日1歩づつ漢方医として成長していきたいと思っています。(実際に患者に処方するにあたっては添付文書を参照され、自らの診断と責任でご処方ください。)

日漢方先哲命日

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 谷文晁は1841年1月6日に死去している。谷文晁は江戸時代後期の医師で、漢方医ではない。しかし当時の絵師の重要な仕事の一つである肖像画を多く残しその中に小野蘭山がある。実際はどうであったかは不明であるが私にとっての本草学者小野蘭山はこのイメージである。



参考サイト wikipedia小野蘭山 


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