カルティオタンブラーで作るコーヒーゼリー(覚え書き) | モノとコト

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コーヒーが大好きで、強い拘りは無いものの365日ペーパードリップで淹れて飲んでいます。

今の季節ならばやはりアイスコーヒー。

元々深煎りで酸味があまりないものを好むのですが、アイスコーヒーは尚更ダークローストで苦めのコーヒーが合いますね。

ちなみにアイスコーヒーはフローラタンブラーの36clがジャストサイズです。

 

先日カルティオのタンブラーを購入し、なんとなく、

「コレにコーヒーゼリーとか作ったらピッタリなんでない?」

と気付き、早速作ってみました。

気軽にインスタントコーヒーで作るのもアリですけれど、せっかくなのでペーパーフィルターで。

 

コーヒーは冷めると酸味が強くなるので、アイスコーヒー同様深煎りの豆を使います。

とりあえずは手持ちのアイスコーヒー用ブレンドで作ることに。

淹れ方は普段より少し濃い目にすると良いそうです。

我が家のサーバーは500ml入るのですが、ホットコーヒーの場合は大匙山盛り4杯入れます。

なので初めて作る際、同じ分量で作ってみたらば、これがまぁ薄いのなんの…。

オマケに砂糖もゼラチンも少なかったようで、ドロドロっとしたコーヒー風味のマズイ食べ物が出来上がりましたガ~ン

薄いコーヒーゼリーってあんなにマズイのねぇ…。

 

というわけで試行錯誤し、ようやく好みの分量を見つけられたので覚書です。

砂糖やゼラチンの量はお好みで調整して下さい(私は甘め&固めが好き)。

 

 

①コーヒーはペーパーフィルター用に挽いたものを使用します。

 大さじ4杯で失敗したので倍の8杯。

 計ってみたら大匙1杯で5g強でしたので、40g程度でしょうか。

 

 

 

②普通にドリップし、500ml入ったらドリッパーを外します。

 

 

 

③サーバーに直接、砂糖大匙3杯を入れて良く混ぜます。

 

 

出来上がりはカルティオタンブラー3個分となるので1個につき大匙1杯ですね。

ちょっと多く感じるかもですが、冷たいものは甘さを感じにくいのでこのぐらいでちょうど好みの甘さとなりましたあせる

もちろん完全に好みが分かれる所なので無糖派さんがいるならば砂糖無しにして、食べる際に各々シロップやクリームで調整すると良いかと思います。

 

 

④お風呂ぐらいの温度まで冷めたらゼラチンを大匙3杯入れ良く混ぜます。

 

 

あまり熱いうちに入れると固まり難いとか?

ゼラチンはパウダー状のものが使い易くてすぐ溶けるのでお勧め。

大匙3杯で約10gでした。

500mlに大匙3(10g)。

この辺が食べている途中でグズグズにならず、かといって市販品のように固くなり過ぎずで丁度良かったです。

 

 

⑤砂糖やゼラチンが完全に溶けたらカルティオタンブラーに注ぎます。

 

 

カルティオタンブラーは容量210mlですが、モリモリ3個分。

4個に分けるとちょっと寂しい感じかな?

 

 

⑥冷蔵庫で良く冷やします(2時間以上推奨)。

しっかりと芯まで冷えて固まるまでには3時間近くかかります。

 

 

⑦ホイップクリームとミントを乗せて出来上がり。

 

 

コーヒーフレッシュとかでも良いけれど、ここは生クリームをホイップするとデザート感増してgood

甘いのが好きなのでクリームにも砂糖入れちゃいますあせる

 

 

程よい固さで美味しい( *´艸`)

カルティオはとにかくシンプルなので、ゼリーとか入れても洗い易くて良いですね。

大きさと言い、本当にコーヒーゼリーを作る為にあるような気さえしてきた(笑)