こんにちは。

yuccoです。

 

 

以前少し書きましたが、職場に

日干支が干合支合の

先輩(男性)がいます。

(干合支合については、瑠子先生の

こちらの記事をご覧ください)

 

干合支合かつ天剋地冲。

ご縁が深そうな相手ではあります。

 

 

この先輩が、先日私に、

 

あなたはまだ若いから

 

と言いました。

ちょっと卑屈な感じで。

 

先輩は私より5歳上。

アラフィフ同士の5歳なんて、

なんぼのもんじゃいという話ですが、

それ以上にイラッときたことが

ありました。

 

 

5歳違いなんて、奇跡だから!

 

 

少し話は飛びますが、

私にはこの先輩と、過去生というのか、

何度か会っている感覚があります。

 

でも私が自覚しているのは

ほんの一部で、

本当はもっともっと長い時間が流れて

いることも感じています。

 

それを思うと、

5年の差はあってないようなもの。

ほんと奇跡なわけです。

 

 

 

 

あなたとの長い長い歴史から見たら

5年なんて、もう秒なんですよ、秒!

 

・・・と喉元まで出かかりましたが、

過去生のことは伝えてないので

やめておきました^^;

 

 

 

現世の私の人生は

私のものであって

私だけのものではないと思う時、

私の中の傲慢さが

少し薄らいでくる気がします。

 

 

自分が知らない何かによって

生かされている。

干合支合とかじゃなくても

人とのご縁なんて、

そういう長い長い時間をかけた

見えない力のおかげなんだろうな。

そう思うと、

目の前のことが小さく見えたり、

ありがたく思えたりします。

 

 

 

先輩も、せっかく私みたいな

クセのある縁を手繰り寄せたんだから、

彼の中の滞りが解消されて

楽しく生きてくれればいいなあと

思う今日この頃です。

 

 

 

yucco