四十九日が済みました | お父ちゃんがんばれ!肺がんに負けない家族の闘病日記

お父ちゃんがんばれ!肺がんに負けない家族の闘病日記

2011年4月お父ちゃんが肺がん宣告されました。
かわいい娘のためにも、前向きにがんばる家族の日記です。

昨日12月1日、無事四十九日の法要が終わりました。


気持ち的にもひと区切りついた~ほ2


それに、結果的にまた自治会館でやることになったので、

会場の準備、食事や飲み物の手配、お供え、粗供養・・・

何から何まで自分での手配になったので、

グダグダになったら、まずお父ちゃんに申し訳ないし、

親戚や参列していただくみなさんに失礼があってはいけないし、

なかなか気の抜けない仕事だったので、

無事終わってほっとしているところですword_ho1


結果的にお寺さんや葬儀屋さんのホールなどではなかったことが、

カジュアルというか、アットホームというか、

お父ちゃんらしい法要になってよかった気がします。


自分で手配したことなので、自画自賛になっちゃいますが、

まずはお供え用のお花


お父ちゃんがんばれ!肺がんに負けない家族の闘病日記-お供え花
楽天市場の「花の店 シャンベルタン」さんにお願いした

『花材 お任せ 三方見アレンジ』


白・グリーンを基調に、ピンポンマムを入れてもらえるようにお願いして、左右対称に1対でアレンジしていただきました。


予想よりもボリュームがあって、すてきな祭壇になりました。









それと、祓いの席のお食事は「音羽鮨」さんにケータリングをお願いしました。

私が影膳をさぼったため、お父ちゃん用の小さなお弁当をお願いしたのですが、

なんとちゃんとした影膳がサービスでついてきておーっ うれしい誤算でした。


それとプラス5000円にはなるけど、

音羽鮨さんのおもてなしサービスを頼んでおいてよかったです。


昔ながらの隣組のような制度がしっかりしている地域では不要でしょうけど、

お手伝いをしてくれる女手=参列者になってしまうので、

20名からの配膳・飲み物のサービスを自分たちでしていたらと思うとゾッとします。

特にお吸い物・・・

あれまでやってたら、自分は食事にありつけなかっただろうな呆然


それに音羽さんの領収書には、お電話代の10円がお箸袋に入っていて、

心憎いサービスでした。


でもなによりは、義理姉夫婦がいつもながら、がっつりお手伝いしてくれたこと。

人情に厚い夫婦で、ほんとに助かりますえへ

おふたりのおかげで、この頼りないヨメの落ち度はかなりカバーされ

なんなら点数upしている感じ。


暖房がきいて、お坊さんの心地よ~いお念仏に、

ひめがいびきをかいて寝てしまうというハプニングもありましたが、

ひとがいっぱい集まったので、またひめのテンションもaya


さて、本来は逆ですが、明日からはお仏壇の準備にとりかかりますオー