先日参加したシンポジウムで、九州工大のJ先生にお会いしました。

もともと私はJ先生の大ファン!ゆえに会ったら絶対話しかけるわ。と鼻息荒く参加したわけです。


J先生曰く「君はとても自由に働いているでしょ。すごいいい顔してるもの」とおっしゃってくださいました。

そんなこと思ってもみなかったので、とてもびっくり!

毎日毎日残業続きで、ぶぅぶぅ言いながら働いている身としては

被害者意識満載だったわけですが、はたからみると、これでも自由に働いているようにみえるのだなぁ。


逆転の発想でこれはすごくありがたいこと。

毎日の忙しさがすっかり報われたような気持になりました。


J先生のご講演の中に「過去は振り返らない。明日の自分に会いに行きたい」という言葉があり、心に残りました。

「明日の自分に会いに行こう」この言葉、私の支えになりそうです。


(追記)J先生は「ネコ(女性)はイヌ(男性)と同じモノサシで戦おうとするな。この世界は僕たちが作ったんだから、
君たちは君たちの世界で頑張りたまえ」と、しきりに言ってたけど。。

そうなのかなー。

もともと戦ってる気ないんだけどなー。ネコなんだし。とも思った夜。


うちの会社、10年勤めると旅行券と特別休暇をくれるのです。
やっぱ10年て区切りだなと思う。
10年で叶えたこと、分かったこと、体験したこと。

前職の5年間は、考えたり、人と議論したりする時間がたっぷり、若さ故悩みもたっぷりあったけど、
この10年は考えるより動く。悩むより飛び込む。たまにはグチるけど、やっぱり動く。体験しながら積み上げてきた。
もうじき区切りがやってくる。

次の10年は、バランスと開き直りかな。ただいまプランニング中。(ほぼ妄想)
楽しみなぁにひひ

あれこれ想像してたらやりたいこと沢山でてきた。

「咀嚼」とはよく噛むこと。

そして、物事や言葉の意味を整理して理解して受け入れること。

つらい気持ちや受け入れられない考え方って

すごく時間をかけて咀嚼していくんだと思う。


時には咀嚼が10年以上も続いたり。


でもある日突然分かる日が来るんだよね。

ああ、あの時のあれって。

するとストンと得心がいって、こだわりやわだかまりが消えていく。

そうなると、あれだけ怒ってたのに

あれだけ腹を立てていたのに

あれだけ悩んでいたのに

愛おしさだけが残るんだ。


いろんな形の異物を心の中に抱えながら

人はそれぞれ生きていく。

心に抱えた異物は日々咀嚼されながら、いつか自分の気持に同化していく。


それは私の気持も形を変えていくということ。

それが生きるということ。