今年はどんな年?と聞かれて、「いい年でしたよ」と答えた自分に驚く。
そうか、今年はいい年だったんだ。

震災があって、同じ時期に自分史的大震災もあった。
でもそれをきっかけに、Twitterをはじめて、Twitterからタップに出会って、「生きる」ってことを強く意識。
タップのリズムは命のリズムかなと感じる。そして不思議なことに毎週命のリズムを踏みに行くと、悲しく塞いでた気持ちが少しずつ回復していく。

回復とともに、自分は「生かされてるんだ」って思うようになり、社会にお返しせなとボランティアへ。
ボラではお返しどころか、深く考える時間と、癒しの時間を賜って、何やら浄化されてしまった。しかも普段とは違う楽しい人達とも出会えている。

仕事では、フィールドをがんがん広げるチャンスに恵まれ、あとは自分がやるだけ。きついけどやったらいいだけ。

いろいろあるけどやっぱり恵まれてるな。私。

なんだかんだで、ありがとう今年。そして来年も駆け抜ける!

あとは彼氏だ。これ難題。。来年への持ち越し課題グー


亘理町ベリーズガーデンさんにあった寄せ書き。
私よりもっと早く、この町がきっともっと大変だった頃に来た人達が書いたもの。

「ありがとう」「また来るぜ」そんな言葉ばかり書かれてる。
滞在中に私が考えていたことも、「来て良かった」と「ありがとう」。
この場所にいると不思議と感謝の気持ちが沸いてくる。

ガーデンの裏庭で、夕日が沈む中で食事の準備。


ジュウジュウ焼かれる鶏肉見ながら皆と話す。震災のこと、仕事のこと、いろんなこと。

夕暮れの風に吹かれて、何故だか自分はやっぱり生かされてるんだなぁと沁々思う。

この町や海のこの風景が私に何か教えてくれてる。
何なのかは分からないけど、気持ちの変化。視野の広がり。

転換点なのかもしれません。


山元町近くの海岸で拾った貝殻たち。
怠惰な私がこの気持ち忘れてしまわないように。


紅葉。左が葉っぱで、右が種。
種には羽が付いていて、クルクルと風にまうんです。

復興プランの一つであり、今回のボランティアの目的である「どんぐりポット」づくりが、始まります。

どんぐりポットって、ちょっとふざけてるみたいですが、
海辺に津波に強い防潮林を「地元の木」から種を採って、苗木育てて、植えるっていう夢のあるプロジェクト!

私たちはその一部のお手伝いに来たわけです。ニコニコ

場所を貸して下さったのはベリーズガーデンさん。



紅葉から
木を揺らして

種拾う

そしてひたすらポットづくりに励みます。
ポット準備班、土入れ班、種まき班、肥料入れ班、整列班とそれぞれ仕事見つけて、作業が進む。

作ったポットは4000弱!


ケヤキ・紅葉・栗・ヒノキなどの種を撒きました。

今回撒いた種が苗木になるのに、3年かかる、植林までの長い道のり。
植林した木が大きくなるのには、もっともっと時間が必要で。

ポット達、ベリーズガーデンさんが預かって大切に育ててくださるそうです。でも苗木を育てるための畑の確保はこれから、植林にかかる費用を集める手段もこれから。
やること一杯!

3年後、植林に是非来て下さいって言ってくださいましたが、その前に支援できること、まだまだありそうです。

もともと土いじりが好きな私ですが、今回のポットづくりには、本当に満たされました。
当日、お日様ポカポカだったということもありますが、自分の撒いた種がいずれこの町の役に立てるかもっていうワクワク感。
ひたすら作業を進める中で、日頃のあれこれストレス溜めてることが、溶けていくような解放感。
私の方が救われちゃったような感じです。

大きく育て!ポット達!
また様子見に来るよ♪