旧暦の新年、そして新月ですね。
万物は月の満ち欠けによって
移ろうものだと知識では
知っていました。
身体と心と向き合うように
なって、それを肌で実感
するようになりました。
ずっと続いている大きな
変化の中での一区切りを
ようやく感じています。
ふと自分はなぜこのいのち
を選んで生まれてきたのか?
ということに思いが流れて
いきました。
そしてその答えを思いだす
ことがずっと怖くて
本当には思いだせずにいた
のだなぁと。
でも隠すにも隠せない
ようにいつも心の中に
あったことでした。
「自由である」ということ。
それを強く求めている間、
「自由とは自分で選択する」
ということだと思っていました。
けれどここ数年、
もともと自由であったのだ
ということが腑に落ちる
につけ、
なにかを求めない
でも満ち足りてある
ということが自由なの
だと知りました。
求めないのはその必要が
ないから。
妨げさえしなければ
わたしたちは完全に豊か
なのだから。
何にもとらわれないで生きる
というカタチさえも
なくてもいい。
心臓の鼓動一つ
髪の毛一本たりとも
生み出すものはないわたし。
唯一できるのは
ここにあるすべてを受け取り
どのようにでも感じること。
ただただその豊かさを
受け取っているわたしは
最初から自由だった。
そんな感覚が染み渡って
いきます。
するとふと優大のことが
とても確かな感覚とともに
蘇ってきました。
もう何にも囚われずに
新しく生きたいと願い
進んできた日々。
悲しみはすべて感謝にかわり
ました。
それでも覚えていたのです。
頭を鼻を目を触ったその
愛おしい感覚。
抱っこした時の重み。
経管栄養の管をテープで
止めるときの手触り。
本当は、全部ありありと
覚えていました。
そんな記憶がふわっと
蘇ってきて涙が溢れて
きました。
思いだすことは後戻りする
ことではなかった。
なにもかもそのままに
あるように
あるがままに
生きていけばいい。
そんな声が聞こえてくる
のでした。
新月の夜に
すべてに感謝をこめて。

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