私が優大を見送ってからまずしたことがヨガセラピーを受けにいくこと、でした。

なぜだか、ヨガならできる、前を向いて生きるために時間を使うことができる、と思ったからでした。

成城学園にあるくるみさんのスタジオに伺い、くるみさんの声を聞きながら透明で大きな波のように苦しい感情を心地よく包んで流してくれる時間をもらいました。

大きく身体を動かすわけではなくても、そこには確かなヨガの光があり、シャバアーサナの時に感じる癒しは何よりものプレゼントでした。

いつも涙がとめどなく流れました。

くるみさんのヨガは心の中がからっぽだった私に新しい光を灯すように癒しをもたらしてくれました。

それから、ほどなくして娘を妊娠して、ヨガはほんの数回でおしまいになりました。

でもこのヨガとの出会いは私の人生の新しい扉を開いてくれました。

くるみさんとの出会いは家族と再会するようなそんな感じで、美しいくるみさんにはとてもおよばないけれど、透明な空気の中に私は繋がるものを感じています。


娘を出産してからは、ヨガを学びたいという気持ちが猛烈に湧いてきて、近くのアシュラムを訪れヨガの先生のついてたくさんの大切な学びを得ました。

ずっと探していた人生の意味がヨガを通して知ることができると確信して、毎日、毎日二時間くらい、家事育児、赤ちゃんを育てる以外の自由時間を全てヨガに注ぎ込みました。

ヨガの本質は、ただ自分がそこにいることを受け入れて許していく、この境地を知ることだと教えてもらいました。

もっとこうなりたい、どんなヨガでなければ、という思いを昇華した所に本当のヨガというものがある、それは「人が自分以外の何かになろうと努力することを止めた時に初めて本当の自分を知ることになる」、ということと同じ。

この学びの中で私はとことん自分と向き合い、自分を知り、自分を愛し、自分を癒すことができました。

ヨガが繋いでくれたこの大切な出会いに、今心から感謝の気持ちで一杯です。


ヨガを通して、他の様々な何かを通して、自分を癒していく時、私達は同時にこの世界を癒しているのだと感じます。

この世界を構成するなくてはならない私達一人一人が自分を癒して満たしていくことができれば、世界は必ず輝いていくと思うから。

私にとってのヨガ、それは自分と世界を輝かせていくために、誰にでもできて、いつからでも始められるとてもすばらしい生きる智慧です。

来月からまた始まるヨガのことを考えながら、今日はそんなことに想いを馳せています。

まりさんのママのヨガ、みんなが心待ちにしているようです。再開までしばしお待ちを!

新しいヨガセラピーのクラスも始まります!