……いや、二次元って萌える方の二次元じゃなくてですね。

今日は映画の話です。


昨日、話題の(?)『ALICE IN WONDERLAND』観てきました~音譜

やばかった…!! ビジュアル的にすっごくツボでした!!

ジョニーさんあんなカッコでもお色気でした…ラブラブ

あと、個人的にかわいいと思ったのはダムとディー。

あの肉の質感がステキすぎる! ヤマネも気ぃ強くてかわいかったと思います。

あと、芋虫の声がスネイプ先生でした…。 

それを知ったときなんか笑いました。 芋虫か…そうか…。


で、ストーリーのほうですね。

『不思議の国のアリス』っていう女の子らしい題材なのに、ストーリーはとっても少年漫画チック。

アリスが仲間を増やして、最終的に赤の女王と戦うというストーリーなんですが…


努力、友情、勝利!


という、どっかで聞いた三拍子がぴったりと当てはまる映画だったと思います。

かわいいヒロインもいることだし、少年漫画雑誌で連載したら

「すっごく王道な漫画だなあ」 って思われそう。


というわけで、正直ストーリーはあれれ?ってカンジでした。

わかりやすくて面白かったけど、いいカンジに狂気じみたビジュアルばっかりに気をとられてました。


あと、映像とかすっごい迫力なので、これから見る人はゼヒ三次元―3Dで!!

コレは絶対3Dの方が面白かったよなあ、って思うような映像なので。

予定つまりまくってるけど、私も絶対3D観にいくぞ~!


あ、あとグッズはクリアファイルとノート買いました。

クリアファイルはチェシャと白ウサギの模様なんだけど、かなりお気に入りです!





クラブ終わって予習、復習をしたら一日が終わっていた…。

そんな毎日。

それはそうと理科室在住のウーパールーパーくんが可愛すぎる。

萌えた(*´∀`*)


さて。

八月の博物館続きです。

と言っても気になったところ抜き出すだけですけど~(・_・;)


えっと。主人公の亨が偶然行き着いたのは不思議なミュージアムです。

そのミュージアムの円形閲覧室の設定がちょっと面白かったのでそれを。


まず、その閲覧室にある本は、出版された当時の形で保管されています。

もちろん、英語の本は英語のままですし、エジプト語(物語ではエジプトが重要な要素になっています)ならエジプト語のままで保管されているわけです。 もちろん小学生の亨には読めません。

でも、この閲覧室では、そんな問題はいとも簡単に解決します。

扉のページをなでると、色々な項目が出てきて、その中の『日本語』の項目を選ぶと翻訳された文章が本文のページにいつのまにか貼り付けられているのだそうです。


しかも、翻訳された文章が書かれたセロファンのようなものをめくると、原文まで読めるようになっているとか。

閲覧室スゴすぎ。


その他便利な機能として、ページの端を指でおすとそのページを別の紙に印刷してくれる、わからない言葉を薬指で押すと、机の横に辞書が現れて自動的にその言葉をさがしてくれる…など。

ホグワーツか?

というかホグワーツの図書館はわりと普通だったから、コッチの方が便利かもしれませんね。


そして、個人的に気になったのがこの文章。

『雲の波が、夜の空に広がっている。 青白い空気の底から、ほんのわずかに金色の光が浮かび上がってきていた。 昨日はぐれた光の欠片かもしれない。夜になる前に隠れそびれた光が、次の夜明けを待って雲の隙間から顔を覗かせている。』

想像したら、すごく綺麗な景色だと思いませんか?

この前、初めて飛行機に乗ったお友達が、「空の上やのに周りが海みたい!」と言っていたのを思い出しました。

本編には直接関係ない文章ですが、こういう綺麗な文章を紡いでいった小説は、やっぱりどこか素敵です。


というわけで、『八月の博物館』でした。

長篇だからあえて本編には触れませんでしたが、すっごく面白かったし、読み応えもありました!

後悔するとしたら、コレを読んだのが夏休み前じゃなかった、ということです。

夏休みが来るのが待ち遠しくなりました。 

今まで『おやすみ、こわい夢を~』の感想書いていたんですが、急遽こちらに脱線しちゃいます。

なんでも、これは図書館で借りてきた本なんで…。

パパッと記録つけて返さねばあせる


最近学校で恐竜展の宣伝の広告が配布されました。

GWと重なるように、恐竜展が開かれるわけですが……

このことからもわかるように、学生にとって 博物館=長期休み なわけで。

そう考えると『八月の博物館』ってなんか秀逸と言うか、情緒のあるタイトルだと思いませんか?

夏休みと博物館。 これほど相性のいい組み合わせもなかなか見つかんない。

この組み合わせと対抗できるとしたら、グリコのカフェオレ×森永ハイチュウのコンボくらいです。

あくまでも私の偏見ですが。

そんなビミョーな前置きから、瀬名秀明さん著の『八月の博物館』の感想、スタートです!


えーっと、まずコレを読んでみようと思った理由は、やっぱり裏表紙に書かれたあらすじですね。

いいカンジのあらすじだったので一部抜粋。


『小説の意味を問い続ける作家、小学校最後の夏休みを駆け抜ける少年、エジプトに魅せられた十九世紀の考古学者。 三つの物語が出口を求め、かつて誰も経験したことのない感動のエンディングへと至る!』


この『三つの物語』は、最初ちっともそれぞれが作用し合っているようには感じません。

でも、中盤から三つの物語は、交差し、重なり、影響し合って、ひとつの、あるいは三つのエンディングへと繋がる様子は圧倒されます。 すげえええ、みたいな。


途中から「どれが小説でどれが現実?」ってぐちゃぐちゃになりますが、その小説と現実、過去と未来がごっちゃになって、やっと一つの『八月の博物館』という小説になるわけですね。 スゴイです。


さて。

そんな壮大なストーリーなので、いつもみたいに話の全体像を語るのはとってもムリ。

そこで、「イイ!」と思った文だけを抜き出す、という方法に踏み切ってみようかと思います。

まず、最初の章にある文章を三つほど。


『そして、改札の向こうには、まぎれもなく夏が広がっていた』

『夏休みだから恐竜展がおこなわれているのではない。 実際は逆だ。 恐竜展が開催されると、日本に夏がやってくる。 博物館が夏を運んでくる。』

『そう、これまでにたった一度だけ、「ここから物語が始まる」と強く感じた瞬間がある。 (中略) あのときも博物館があった。 あのときも恐竜がいた。 夏休みだった。 太陽は照り、影は濃く、緑は鮮やかだった。 博物館が、恐竜が夏を連れてきていた。 そして物語を連れてきていた。』


この三つの文を読んだら、もうページをめくる手が止まりません。

夏の改札。 夏休み。 そして物語。

夏が、長期のお休みが、恐竜展が、そして物語が始まろうとしています。

「待ちきれない!」の要素がそろっていると思いませんか?

暑くなってくると、影や緑の存在感が増してくると、無性にワクワクしますよね。 あのカンジがそのまま小説の冒頭で表現されています。

そりゃあ、続きが読みたくもなりますわ。 

読んでいる時は、「終業式を翌日に控えた短縮授業の日の放課後」みたいな気持ちをぞんぶんに味わっているわけですが、今から考えると、このあたりの文章は「ウマイ!」としか言いようがないんじゃないかなあ。

妙にワクワクした気分にさせられるんですもん。


まだ夏休みには遠いけど、もうすぐ(?)GWが始まりますね。 楽しみです。

恐竜がマイブームだし、ちょっと行ってみたいなあ、GWの恐竜展。

まあ、それはいいとして。

「学校めんどくせー」な皆さんもとりあえず、GWまで頑張ってのりきって下さい。

恐竜がGWを運んでくれるその日までの辛抱です!


続きは後日書きまーす。