今日は八女市「星野村」という所に行ってきたよ。
「そのに行けば大金でも入るのか？上田。」
「夕日焼き」だ。
酒や湯茶を汲めば金色に輝くという幻の「夕日焼き」の再現に成功した山本源太さんの、
「星野焼 源太窯」。自然の息吹に包まれた星野村にある。
ちゅ～～～ことで、行って見てみたくなって、出発。
ここも、田舎やけど、なんたって、「村」だ。そうとう田舎だぜ。「えへへへへ～～～～～。」
九州自動車道、八女インターから約４０分。
きれいな清流の川沿いの道に茶所だけあって、あちこちに茶畑や新茶の販売所。
のどかだ～～～。
名前の通り「星を見るなら星野村」。天文台があるらしい。
いつものニコンちゃんを忘れてしまって、携帯写真だ。ドジである。
到着。
お店の入り口、看板写真、撮ったつもりが保存してなかった。ドジ２である。
お店の中はこんな感じ。
山本さんは気さくな人でお茶と梅、なんてんだ？あの梅。梅酒に入ってるような梅やけど、小ぶり。
ちょうどよい、すっぱさ。
そしてこれが・・・
「夕日焼」
湯のみは勿論、急須や湯さまし、何種類かの夕日焼を話をしながら、拝見した。
他にも、花をイメージするような白い焼き物も印象的だった。
買っちゃたよ。
自分用。オトン、オカン用。
１０００円ずつ、まけてくれた。
帰り際、窯周辺に植えたという珍しい木や花を奥さんが案内して、見せてくれた。
名前、忘れちゃったな～～～。
こういう自然に囲まれた環境で仕事が出来たらいいなぁ～～～、だから、こんなに、人柄まで、
やさしくなれるのかなぁ～～～と、山本さんや、わざわざ、庭を案内してくれた奥さんと話をして、
思ったよ。
帰りに立ち寄ったロールケーキのお店。
コーヒーとケーキを食べた。
抹茶ロールケーキ、買った。
やっぱ、新茶っしょ。
川沿いの道を戻った。
のんびり、ゆっくり。自然を楽しみながらね。
星野村の前の村。上陽村は「ホタルと石橋の村」。
もうじき「ホタルと銘茶まつり」というのがあるらしい。
いいね～～～。
泊りがけで来たいね。
色んな窯を巡ったり、お茶を楽しみ、夜はホタルに満天の星空。
うん。絶対、また、来たい。そう、思ったよ。
少し、西に傾き始めたお日様と眼鏡橋に
バイナラ。
買えって早速、新茶を飲んだ。
モチ、夕日焼の湯のみでね。
お湯飲みのなかに
金色に光る夕日。
オツだね～～～。
じゃあの～