やっと、寒さを峠こえたかな。
今日は日が差して、青空が広がってるよ～～～～～。
気持ち言い～～～～～～～～～～～～～～～ぃ。
季節のある国に生まれたんだから、雪もいいけど・・・
やっぱ自分は青空が好きやな～～～。
はい。
昨日の続き。
興味ない人は読んでもおもろないと思います。
プロレスのタイガーマスクのマスクっす。
タイガー伝説 ～コレクション～２
今日はマスクっす。
タイガーのマスクを当時から買って持っている。
集めてた訳では無いし、何枚か人にあげたりしてるから、ホントは、もっと持ってた。
はじまり、はじまり～～～～。
おっと、白線から、こっちは立ち入り禁止だよ。は～～～い、白線まで～～～～。
まず、これ。
初代伝説。
自分が一番好きな「二冠伝説」の前後。ボアが少し、少なくて、すっきりしたイメージ。
後で紹介する「OJISAN」マーク。当時のマスクの証タグ。
好きな伝説の頃、発注したけれど、そのときはこのタイプだったんだろう。
写真は後に買った、「FIRST TIGER」ってタグ。
たしか、佐山サトル公認で量産型で安かった。
このタイプと同じ「OJISAN」マスクは弟にあげて、今もって無い。
「ヤジリ」タイプ。
伝説タイプの後で呼吸しやすいように鼻から下を開けたタイプで試用期間は長かった。
最初のヤジリは口周りが丸くて大きかったけど、これはハの字型でカッコイイ。
現在の４代目までも引き継がれてる、タイガーオリジナル型って感じかな。
「Ⅲマーク」エレファント。
初代最後のマスク。
当時、いろいろあったみたいで、新生タイガーとして、デザインを一新。
引退試合の「寺西戦」で使用したこのタイプの鼻の部分が少し長かったから「エレファント」ってよばれてるらしい。
確かに、被ると、鼻が浮いた感じで、ちょい、違和感ありです。
本人ががぶってた物じゃないよ。でも、発注時期で、その頃のタイプで納品されてた気がする。
当時、佐山さんのマスクを作ってた人が作ったタイガーマスクを持っているっていうのが、
嬉しいこと。
マニアの人は、被らずに飾って楽しむというけれど、マスクってやっぱ、被ってみたくね？
だからって、被って外歩く・・・勇気ねえ。
で、考えたのが、被って、車運転する。
これは、やった。
でも、高速道路で。被って運転。
なかには、「えっ。？？？」って顔する人もいたよ。おもろかった～～～～。
でも、その当時、嫁さんいたんで、
「やめてよ～～～～～～～～～～、脱ぎなさいってば。」
「やだね。つくまで、タイガーで行く。」
まあ、脱いだけどさ。
これが「OJISAN」タグ。
ね。同じっしょ？
４代目、初期。
牙付きで、なんとなく、アニメのタイガーマスクに似てるかな。
これは、そのころ、佐山さん承認のマスク屋さんのもの。
でも、本人納めとは使用が絶対違うなって感じで、「OJISAN」のマスクとは大違いだった。
金ラメ生地が全然ちがう。伸びないし、被り心地良くない。
ブラックタイガー
初代の宿敵の一人。
ダイナマイト・キッド。小林 邦昭。同様、タイトル戦を繰り返してる。
本来、タイガーとして帰国する前、イギリス修行時代の佐山サトルさんと、タイトル戦を行なう予定だった、「マーク・ロコ」が正体。
タイガーがもっとも、苦手と言ったレスラーだった。
現在は引退して、動物園だか、遊園地だか、経営してるとかしないとか、ネットで観た記憶がある。
動物園だったら、売りはやっぱ、黒い虎かな？
んな、アホな～～～～～～。＾＾
でも、このブラック。
タイガーと反対のキャラ。
ダーティーで、反則まじりでタイガーを追い詰める。
佐山さんが言うように、見てて一番ヒヤヒヤしたのはこのブラック戦。
懐かしいよな～～～。
初代タイガーはやっぱ、タイガーマスクだ。
今のプロレスも技とか進化して凄いけど、佐山タイガーは
ほんとに凄かった。
衝撃だった。
見た事ないようなプロレスをやった人。
だから、越えるのは難しいよね。
レジェンドと呼ばれるタイガーはそんなタイガーだった。
今でもプロレス好きなのは、タイガーマスクがいたからからかな。
ふ～～～～～～～～～。
ブラックタナイガ～本日、終了。
タナ～参上。
じゃあの～