一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎ -2ページ目

一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

移動先の環境を知ること。
    
    
一つの種目の結果として勝敗がある。

その結果の前に基礎トレーニング、総合練習、チーム育成や戦術

個人競技であっても強化合宿は一人ではできない。

移動・運搬・タイム計測・栄養補給と水分補給などどれもおろそかにできないものばかり。

一つ一つを吟味し、最小限で最大の効果を生み出すためのマネージメントが必要になる。

頭の中でシュミレーションしその後対戦相手との対戦方法も創造することが必要になる。

ここでの未来や将来は人生のみらいや将来とは異なり次の一手を考える方法でその延長線上に

選手同士のコミュニケーションや条件にあったメカニカルな評価を自分に下すことが出来る。

頭の中に描いた将来像の中にすべてを一度考える必要があり、そのうえで、トレーニング方法の構築

練習方法や練習相手の選択・場所の移動についての時間などを考えてゆく

国内であれば移動手段な度は容易に見当がつくが、海外の拠点になると移動手段と金額は

跳ね上がるため効率よく、時間の配分と費用を考えなければならない。

移動先でのトレーニング環境も重要な問題になる。

ホテルの周りには、体を動かせる環境がなく、トレーニング場まで車移動が必要になり、
余分な出費になった例があった。

宿泊の環境に適度は運動環境がついてることが望ましい。

ちょっとした未来の状況を見つめる方法を持っていることが重要になる。

これから国内に限らず海外での遠征やレース試合があるスポーツを行っている方は情報収集を怠りなく

自分に最適な環境で試合に臨んでほしい。
 


グラナダ・ダカールラリーの時の1%の可能性でも完走することを目指した選手のお話。

砂漠でかなりマシーンがダメージを受け、部品の供給も間に合わず、スピードも伸びない状況で

苦心しながらエイドステーションに到着したときにもかかわらず、選手は心意気を高めていたこと。

この場所から次のチェックポイントまでは約800キロ、途中にサポート体制が来ない場所
ここで、挑む勇気が発揮された。

篠塚健次郎選手の一言「1%でも可能性があるのなら、エンジンは大丈夫、走行装置に不安があるだけ。」

燃料の補給をして深夜のスタート時間までナビゲーターと休息をしていた。

ここの砂漠の砂はパウダー状で粒子が細かく耳の中、鼻の中、口の周りに入り込み、
呼吸もままならないほど苦しく、乾いている状況。

この状況でも前へ前へ動ける可能性があればアクセルを踏み続ける」と言っていた。

シートの後ろ側にドリンクのボトルを余分につけてほしいという依頼にこたえるべく、
マッサージの合間にメカニックと話して括り付ける加工をした。

ストレッチマッサージをしているときに体がほぐれたので、2時間でも休めたといって
朝焼けの中エンジン音が遠ざかっていきった。    

メカニックとDrと一緒に移動するために空港へ向かい、
次のエイドステーションの設営をしていると、
トップチームから続々と到着してくる。


なかなか来ないマシンを心の中で祈るように待機していると、

明らかに金属のこすれる音が近くなってくる。

テントに入るとすえたにおいと共にドライバーが下りてきた。

これから徹夜で部品の交換と、メンテナンス。ドライブシャフト系の破損修理。

体を休める時間などほとんどなく、ドリンクの補給と食料を積み込む手伝いをして、
ベットもない砂漠で、腰とへ中のこわばりをほぐすストレッチ。

15分ほどのボディメンテナンス。 これから24時間は会えなくなるスタート。

この時に培われた短時間で効果のあるストレッチが今も生きている。
 

多くのトップアスリートは家族とのコミュニケーションを怠らない

勝敗の状況や試合などの内容ではなく移動した国々の状況や文化などを
家族に細かく報告している。

細かな状況を記憶していることもさることながら簡便な説明が重要度を捕らえている

説明と報告を聞くものの立場になっていることもあげられる。

解りにくい説明ではなく、要点を絞った説明を心がけている。

帰国した際の御土産を考えながら
どんなもんが喜ばれるかということも想像し

家族の未来を予想しながら行動していることが多い。

家族を大切にしているのは自分の置かれている状況は
家族が応援し、よき理解者であると感じているからである。

どんなに敵が増えても最後には家族が味方になっていると信じているから。

家族の安全と自分の活動は切り離せない状況ということ

何より、このスポーツができるのは家族の理解が一番であると感じているから。

レスリング女子 トレーニングに帯同したときにて。

感情の起伏を引きずらないこと

瞬間湯沸かし器のようにカーッと熱くなることもあるが状況判断をして
すぐに冷静に対応できる。

試合の中では感情コントロールができないと状況変化についてゆけず
大きな失敗を導き出すことになる。

立場が違えば感情を表に出さなければならない。

監督は選手全体の意気昂揚を図るために感情をぶつけることが必要になる。

今はチャレンジというVTR判断ができてきたが、
過去には審判やレフェリーの誤審で長時間待たされることがあった。

選手が感情をあらわにすると対戦相手からの報復の危険があって、選手生命にも及ぶ。

試合中は一時の感情は瞬間的に消し去り次のチャンスをうかがい大きな成果を奪取することが重要な使命と考えている。

いつまでも同じ場所にはいないことが切り替えの感情変化をさせる訓練をする。

切り替えの速さは訓練で対処できるようになる。「自分はもっと高いポジションで勝負する。」

過去に落合監督が選手を引き上げた事件を見て。

F-1のルール変更のタイミングで感情をあらわにした、セナ、ベッテル、がいたブリーフィング!の場面を思い出した。

審判や協会と戦ってもしょせん人間のやること。現場での試合やレースが重要ということを考え、頭の切り替えが重要。

 

携帯を投げつけても、PCを叩き壊しても何も解決しない。

 

かえって復旧に時間がかかる

 

ならば怒りをエネルギーに変えることで力がみなぎる。

朝青龍の九州場所

朝稽古で「引きずらないことが今日の一番にかかってる。」と言っていた。

前日の負けを吹っ切るために稽古の後に話してくれた裏話。

一度の失敗や敗戦に対してくよくよ考えていないことが重要。

勝敗はすべて事前の準備から決まっている。

くよくよ負けを引きずっている状態の時は、次の勝負にも勝てない。

この場、このときに改善することは反省よりも勝ちへのこだわり。

次の勝負に立ち向かうために引きずらないことを糧としていた。

週刊誌や雑誌ではお酒の力で忘れるようにしているなどと書かれているが、

負けた後こそトレーニングをして切り替えている。

夕食後のビールくらいしか飲んでいない。

自分の調子は自分が一番よくわかっていて、飲まない選択をしていた。

横綱らしい一言だった。



 

負けると分かっている勝負に挑まなくてはいけないこともトップアスリートに果たされた宿命です。
    
戦いに勝つためには負けると分かっていても、どの程度の差で負けるのか見極めなければいけないと聞いた。

恐怖の克服と挑み続けるメンタルを作ることも必要なことだということです。
    
恐怖を克服するための階段の一歩。次につなげるために

1    自分の心を鼓舞すること。
ここで引いてしまったら、今までの努力が水の泡。努力を否定することになる。
何の努力もしていないのならば、しっぽを丸めて引き下がるかもしれない
遊びたい時間に遊ばず、休みたいときにも休まず、その努力の時間は無駄にしたくない。
トップになる人に果たせられた自分自身の立ち位置。

2    自分の存在感
朝起きて練習に向かうときに自分の存在を確認するためにも、1日の計画や内容を確認する。
道場には自分の名札がある。選手名簿に自分の名前がある。大会名簿に名前が記載されている。
自分の存在を認識するとき。
今の位置、これからの状況を確認するときに、自分の存在がそこにある。

3    今までのトレーニングの評価
自分の過去あった練習方法が試されるとき。全く知らない未知の対戦相手や勝ち抜いてきた
強豪との対戦で自分の実力が試されるとき。今までの練習方法やトレーニングが評価され、
これからの課題を見つけるために、この時間がある。
ルールや基準に当てはめて自分の評価が試されるとき。
負ければ悔しい、その悔しさの向こう側へ向かう勇気をもらうための評価。
順位や時間、だけではないライバルたちの行動を盗む時でもある。

4    勝負に対してどれだけ貪欲であるかを評価することのつながる。
途中で逃げ出さないことが人間に残された勇気。
動物であれば命を取られてしまう状況でも、スポーツにはルールがある。
その上の勝敗は突き詰めれば、終わりのあるもの。
ここまでのぶり詰めてきたのだから途中下車はしたくない。この勝負勝って終わりたいもの。
心の中で負けは存在しない。

    
負けると分かっている敵に対し追従する距離が自分のトレーニングとメンタルを見直すきっかけになる。    
重要な技術の精査に繋げる。    
    
勝敗の行く末は最後まであきらめない、    
どこか自分で納得のいくプレーや行動があればその記憶を多くの状況で使い分け    
次の試合に勝利すればよい。    
    
いいところをいくつもつなげていくことで真摯に向かい合うことが出来る    
    
経験・体験という記憶が次につなげることになる    
試合経験の蓄積がバランスの取れた能力を備えることになる。

F-1のレーサーが世界中に家族を招待している。

トップになればなるほど、周りのすべてに感謝している選手が多い。

懐かしい選手では ブラジルのアイルトンセナ選手

不慮の事故で命を絶たれてしまったが、敬虔なクリスチャン

彼は、レースの前にはお祈りをし家族とチームメカニックに感謝を忘れない

あるときにはメカニカルトラブルでリタイヤを余儀なくされていても

メカニックに罵倒することはなかった。

常に感謝の心を持って接していたからこそ

彼を尊敬し懇親のメカニックをしていたことが上げられる。

天候にも感謝していた、

悪天候を嘆くのではなく、滑りやすい路面を味方にし

後塵を浴びることなく数多くの優勝を勝ち取っている

感謝は一方的でも、必ず通じていると信じること。

国内でも優勝チームをインタビューをすると定食屋さんにお世話になった」

スポンサーの方はもちろん、食事と町内の方々の話が出てくる。

多くの方に支えられて勝ち進むことができたという

家族が一番のスポンサー

応援の声は地球の裏側へも届いている。

勝利者インタビューを聞いていて。

怪我をしない選手の特徴は危険に対して正面から目を見開いていること。

物が飛んできたときに目を伏せて頭を下げてしまうことは危険だ.


一瞬でも危険なものを発見できれば、どの方向が危険か、どこにコンタクトポイントが来るか

衝撃を最小限にする場所はどこだ?

身体を丸めるほうがいいか身体を伸ばし柔軟にすることがいいか最後まで判断する。

目に見えるものだけに頼らず耳からの情報でどの方向から危険が迫ってくるかを聞き取る

コンタクトスポーツでは自分の身体状況を変化させることで次の行動が変わってくる。

「衝突・回避・接触・制御・前進・後退」

それぞれに対応した方法を熟知し訓練することで危険回避がスムーズにできる強い選手ということになる.

レーシングスピリットはむやみにスピードを出すことではない.

競り合ってもチャンスをうかがう能力が高い選手が最後に勝利する.

危険な状況を作り出すことは勝敗以前の問題となるから
危険回避は勝利に向かうスタイルということ。

無防備な状況で自滅したサーキットでの事故を見て!

毎日のお仕事で気がつかないうちに疲れが溜まってきます。そんな部位にはストレッチで、疲労解消のお手伝いします!


スポーツ以外の疲労回復やリハビリの改善!にもお役にたっています。

結果至上主義のトレーニング!

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リンパアクティベーションを考案したきっかけは疲労物質、老廃物、血液の循環をいかに速く排出するかの問題です。




世の中にさまざまな技術がありますが、すぐに体感できて持続するものを選ぶ必要があります。

お近くのリンパアクティベーションセラピストを体験してください。

責任指導しています。



自分の試合がどんなに無様でもどんなに大差がついても
最後の最後まで判定が出るまで自分の参加した試合を見届ける。

予選落ちでも、あるいはタイムオーバーで失格になっても
自分の行なった行動に対して最後まで責任を持つこと

パリダカールラリーに出場した選手が、アフリカステージでハンドル操作ミスで途中リタイア
基準タイムも出ない情けない状態でモロッコを後にしなければならなかった。

マシンを修理するにもレースが終わってから部品を取り寄せ
動くようになった状態で船に乗せ日本まで搬送した。

翌年のためにミスを修正することから始め
部品を積載して挑むことを誓った。


最後の最後まで目を離さず、どんな状態でも結果を見届けること

命を懸けた勝負事を途中で目を背けたら次のチャンスはめぐってこないかもしれない。

次につなげるためにも途中で目を離すことは絶対にしない

応援してくれている人への責任において最後まで見届けること

その後の行動にまったく違ったことが起こると解っているから次の行動は自分しかできない行動がある。
リセットするか、二度と携わらないか、誰かに託すか、

次があると信じているからこそ最後まで見届けることが重要。

翌年は完走し、4年後に入賞したチームである。