多くのトップアスリートは家族とのコミュニケーションを怠らない
勝敗の状況や試合などの内容ではなく移動した国々の状況や文化などを
家族に細かく報告している。
細かな状況を記憶していることもさることながら簡便な説明が重要度を捕らえている
説明と報告を聞くものの立場になっていることもあげられる。
解りにくい説明ではなく、要点を絞った説明を心がけている。
帰国した際の御土産を考えながら
どんなもんが喜ばれるかということも想像し
家族の未来を予想しながら行動していることが多い。
家族を大切にしているのは自分の置かれている状況は
家族が応援し、よき理解者であると感じているからである。
どんなに敵が増えても最後には家族が味方になっていると信じているから。
家族の安全と自分の活動は切り離せない状況ということ
何より、このスポーツができるのは家族の理解が一番であると感じているから。
レスリング女子 トレーニングに帯同したときにて。