一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

リンパアクティベーションのセラピストさん向けに、いただいた心理効果の話を噛み砕いて解説しますっ!
体や心のケアに携わる人なら、クライアントの「なぜやめられないのか」「なぜ流されてしまうのか」が見えてくるはず。
さぁ、行ってみよ〜!


簡単に言えば:人は“自分の行動”を正当化したがる生き物なのよ。**

 バンドワゴン効果
「みんながやってるから、自分もやっていいや」ってやつ。

 たとえば…
- ダイエット中でも「友達がケーキ食べてるし、まぁいっか」ってなっちゃう。
- 赤信号でも「みんな渡ってるし大丈夫っしょ」と思って渡る。

 解説
「バンドワゴン」は本来、楽隊を乗せる派手な車のこと。そこに“自分も乗りたい!”ってなる心理ね。つまり流行に乗る、周囲と同じになることで安心しちゃう。

 リンパセラピーの現場でも:
クライアントが「みんな忙しくて寝不足なのが普通」って言ってくるけど、それ、思考がバンドワゴンに乗ってるだけかも。


 ピーナッツ効果
「ちょっとくらいなら大丈夫でしょ」って軽く見ちゃうやつ!

 例:
- 寝る前のスマホ、「数分だけだから」ってつい見ちゃう。
- 甘いもの、「一口だけなら」ってつまんじゃう。

解説
目の前の「小さな行動」が将来的に積み重なって、健康や体調をじわじわ蝕むのに…「小さいこと」に思えてスルーしがち。

 セラピー視点:
クライアントが「今日はリンパ流しサボっちゃったけど、まぁ…」って言うとき、ピーナッツ効果が働いてる可能性アリ!

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 リアクタンス
「やれ」と言われるとやりたくなくなって、「やるな」と言われるとやりたくなる。

 例:
- 「運動しなよ!」→やりたくなくなる
- 「甘いものやめなよ!」→無性に食べたくなる
 解説
自由を奪われると反発したくなる心理。子どもだけじゃなく、大人もね〜!

 対応のコツ:
セラピストとしては「やめろ」と言わず、「こうした方が心地よくなるよ〜」と提案するほうが効果的かも。

 ソーシャルスモーカーの心理
「喫煙者のそばにいるときだけ吸う人」っているでしょ?

 それと同じで…
- 周りの人が暴飲暴食してると、自分もつられてやっちゃう。
- 周りが健康意識高いと、自分も自然と乗れる。

解説
人間は良くも悪くも“周りの環境”にすんごく影響されてる。

 セラピー的アドバイス:
健康に取り組むなら、「自分を高めてくれる環境」に身を置くのが超大事!

 最後にひとこと:健康は「信念」がないと続かない!

「人と違うと浮くかも」「変わり者と思われるかも」って思ってしまうけど、健康って流行りじゃなく“自分の選択”で積み上げてくもの。

だからこそセラピストとして、自分の在り方でお客様に影響を与えていこう
リンパの流れだけじゃなく、心の流れも整えていくって素敵じゃん?


もっと深堀りして「こういうときクライアントにどう声かけたらいい?」とかあれば、どんどん聞いて!

ある日、脳梗塞による半身麻痺を抱えたお父さまが、息子さんと一緒にスタジオにいらっしゃいました。 
 
息子さんが一生懸命いろんな方法を探す中で、うちを見つけてくださったそうです。

最初にお越しになったときは、階段を上るのも大変なご様子で、かなり不安定な歩行。  

側弯もあり、座る・立つといった基本動作もお一人では困難でした。杖が常に必要な状態です。

私自身は医師でもPT(理学療法士)でもありませんが、スポーツトレーナーとして「今できる最大限のサポートをしよう」という思いで接しました。  

事前に息子さんには「効果が期待に添えないかもしれませんが、それでもよろしいですか?」としっかり確認した上で、ストレッチとコンディショニングを中心にケアを開始。

継続して8回の施術を受けていただく中で、少しずつ変化が現れました。  

最初はゆっくりだった階段の昇降が、少しずつテンポ良く。  

さらに、麻痺側の手にわずかですが「握る力」が戻ってきたんです!

あるとき、試しにバイクにまたがっていただいたところ……なんと、しっかりとペダルをこぎ、麻痺側の手でハンドルをつかめるまでに!  
これは「ミラーリング効果」や、両側の神経への刺激が良い方向に作用したのだと思います。

すべての方がこのように劇的に変化するとは限りませんが、正しいアプローチと継続が、小さな奇跡を生む可能性は十分にあります。  
ご本人もご家族も喜ばれて、「本当にありがとうございました。すごいです!」とおっしゃってくださいました。

まだまだ目標に向けて進む途中です。
  
これからも一緒に、できることを一つひとつ増やしていきましょう!



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セラピスト向け解説:リンパ節の役割とその重要性** 💚

リンパ節は、四肢の付け根――つまり腕や脚のつながる関節まわりに沿って配置されています。

この絶妙な位置取りが、リンパ排出の流れを持続させるうえでとても重要なんです。

また、これらのリンパ節が大きな筋肉の付け根に存在することで、運動による発熱が局所的に起こり、体温が保たれます。

その結果、疲労が全身に広がるのを防ぐ“バリア機能”も果たしています。

さらに、呼吸器・消化器・循環器といった各システムが互いに干渉せず、独立して働くことで、病原菌の広がりを最小限にとどめることができています。

リンパ節は、まるで海に浮かぶ島々のように体のあちこちに点在し、リンパ管という“連絡船”で情報を共有しながら、

悪さをする病原菌の通過を許さない、見えない関所のような存在なのです。

日本列島が北から南まで連なりながら、それぞれの地域で防衛ラインを築いているように、体のリンパ節も大きく4つのグループに分かれ、局所で“毒素の集積処理”を行っています。

この構造こそが、リンパ液と免疫の連携によって私たちの体を守る仕組みなのです。

そして注目すべきは、リンパ節が“発熱”するという事実。この熱によって、自然免疫と獲得免疫が力を合わせて病原菌と戦ってくれます。

直立二足歩行の進化と共に、この骨格構造と体温保持が、何億年ものあいだ疫病やウイルスとの戦いに打ち勝ってきたのです。

ですから、**体温の低下を防ぐこと=免疫力を保つこと**。

そのためには、手足を動かして、四肢の付け根にあるリンパ節を**日々活性化させること**がカギになります!

✨リンパアクティベーションの施術で、このしくみを意識しながらケアを続けていきましょう。

日々の積み重ねが、未来の健康につながりますよ💪🌿

 

最近、自分の身体の免疫の仕組みについて考えることがあります。

健康な免疫というと、病気をしない状態を想像しがちですが、実は「適度な刺激」や「訓練」も大切なんだと感じています。

たとえば、呼吸器を通じて侵入してくるカビや病原菌に対して、身体が戦う準備をしている状態が「発熱」です。

熱が出るのは、体が弱っているからというだけでなく、免疫がきちんと反応し、働いている証でもあるんですよね。

さらに、唾液や涙、鼻の粘膜といった「最前線の防御システム」も日々活発に働いています。

口の中に入ってきたウイルスはまず唾液に捕まり、それが胃へ送られ、胃酸で殺菌される…そうやって身体は日常的に自分を守る訓練を繰り返しています。

無菌状態の生活が長く続くと、この訓練が不足して、いざという時に免疫がうまく働かなくなることもあると知りました。

実際に、宇宙飛行士が地球に戻ったあと、しばらくは風邪をひきやすくなるのも、その影響だといわれているそうです。

ですので、発熱したときも「防衛力を高めるための練習期間」と前向きに捉えるようにしています。

こうした考え方で、自分の体調変化とも少しずつうまく付き合っていけたらと思っています。

低体温と免疫力の関係 — セラピストとして知っておきたい基礎知識**

クライアントの健康を支えるうえで、「平熱」の把握は意外と重要なポイントです。健康な成人の平熱は一般的に**36.5~37.1度**とされていますが、近年では**36度未満の“低体温”**の方が増加傾向にあります。

この「低体温」は、**免疫機能の低下と深く関係**しており、放置すると**感染症やがんをはじめとする慢性疾患のリスクが高まる**可能性があります。

アンチエイジング専門医・齊藤真嗣先生(医療法人社団藤志会 理事長)によれば、**体温を上げることは、健康の土台を整える重要なステップ**であるとのことです。

体温と免疫のメカニズム

体温が上がることで**血流が促進**され、全身の細胞に栄養と酸素が届きやすくなります。

 

同時に、血液中を巡る**白血球(免疫細胞)**の働きも活発になり、**ウイルス・細菌・がん細胞**に対する防御力が向上します。

反対に体温が下がると、**血行不良によって白血球の巡回力が低下**し、免疫反応のスピードも鈍くなってしまいます。

その結果、病原体の駆除が遅れ、**発病リスクが高まる**のです。

がん細胞と免疫監視

実は健康な人の体内でも、1日に**約5000個のがん細胞**が生まれているといわれています。

しかし、それらの多くは免疫細胞が発見・排除してくれるおかげで病気にはなりません。

ところが、体温が低く免疫機能が30%程度低下した場合、**約1500個のがん細胞が免疫の監視をすり抜ける**可能性があるという報告もあります。

これが繰り返されると、**がん発症のリスクは確実に高まっていきます**。

セラピストとしてできるアプローチ

まずはクライアントに「自分の平熱を知ってもらう」ことから始めましょう。

そして、低体温が見られる場合は、**適度な運動・入浴・食事改善・ストレスケア**など、**体温を上げる生活習慣の指導**が有効です。

体温を整えることは、単なる冷え対策ではなく、**全身の免疫力を高め、病気を予防するための第一歩**。セラピストとしての介入が、クライアントの健康長寿に大きく貢献することが期待されます。

 



 

多くの選手と話していると、自分の近未来の姿を想像している事に気がつきます。

 

常にゴールの向こう側に立っている場所を想像していることに気が付きました。

 

私もそうですが一般的にはゴールが目標設定です。
 

ゴールという目標設定をすると、そのゴールまでが目標になっているのが普通ですが、

成功した多くの選手と話していると、ゴールの向こう側で何をしているかという話を

聞くことが多くあります。

 

選手のそばでトレーニングの後のマッサージをしているときに話が出るのは決まって、
「ゴールをしたらその後にインタビューではこういうように答えよう。」とか
「インタビューの時の答えはこんなことを話そう、ゴールの後のポーズはこんなことをしよう。」
などというような常人では想像できないような目標設定の向こう側を聞かされました。

 

この話は一人や二人ではありません、優勝経験のアスリートと行動を共にしていると必ず聞かされる言葉です。

自分の姿を想像して果ては、右手を挙げていようとか、両手でガッツポーズとか話していることに驚かされます。

 

ゴールや優勝は到達点ではなく、通過点というように考えているのです。

 

勝ったらこんなことをしよう、あんなふうに答えようというように勝利の後を考えています。

 

ゴール手前で失速して後から来た選手に抜かれてしまうのをご覧になったことがあると思います。


抜かれた選手はゴールを目標設定にしていた方々です。

 

ゴールが見えた瞬間に目標設定を達成したような感覚になり、力を出し切ってしまい
失速することになってしまいます。

 

ゴールの向こう側を目標設定にしている選手はスピードが衰えることがなく
目標設定を通過してから、その後の姿を想像しているために失速せずに
ゴールを通過できるのです。

 

トップアスリートの強さの秘密がこんなところにも隠れているようです。

 

女性の健康を支える「冷え」への理解とアプローチ**

冷え性は、現代女性が抱える代表的な不調の一つであり、その背景には私たちのライフスタイルや食習慣の変化が深く関わっています。

かつての日本人の平均体温は約36.8度とされ、医学的にも36.5〜37.2度が平熱の基準でした。

ところが現在では、多くの方が35.5〜36.2度の低体温傾向にあり、特に女性の約8割が36.5度に届かないという報告もあります。

これは体温調節機能の低下だけでなく、血流や代謝、免疫力の問題にもつながります。

この体温低下の大きな要因は、慢性的な運動不足にあります。

交通インフラや家電の発達、長時間のデスクワークなどにより、日常的に体を動かす機会が減り、筋肉量が著しく低下しています。

体熱の約4割は筋肉によって作られるため、特に筋肉量の少ない女性は冷えやすい体質になりがちです。

さらに、現代の食生活も冷えを助長しています。

通年で手に入る野菜や果物の多くは、漢方的に「陰性食品」とされ、体を冷やす性質があります。

本来、寒い季節には「陽性食品」である根菜類などを積極的に摂ることで体を温める必要がありますが、

現代では冷たいグリーンサラダや南国産の果物が日常的に食卓に上ります。

加えて、小麦や精製糖、過剰な水分摂取、極端な減塩なども、体を冷やす要因となります。

精製食品に含まれるビタミンやミネラルの欠如は、代謝低下を招き、結果として体温も低下していきます。

冷え性は単なる手足の冷えにとどまりません。

血管が収縮し血流が滞ることで、肌荒れ、肩こり、疲労感、貧血、さらには心血管系や脳の疾患など、さまざまな不調や疾患の引き金となり得ます。

代謝の低下によって太りやすくなり、ホルモンバランスにも影響を及ぼし、高コレステロール血症や糖尿病のリスクも高まる可能性があります。

また、冷えは免疫力にも関係し、風邪をひきやすくなるほか、アレルギー症状の悪化も招くことがあります。

したがって、冷えの改善は、あらゆる不調の予防に繋がる大切なケアの一つです。

冷え対策の基本は「自ら熱を生み出せる体づくり」です。

特に、体温を生み出す中心である筋肉、とりわけ下半身の筋力強化が鍵となります。

下半身には全身の筋肉の約7割が集中しており、ここを鍛えることが冷え性改善の大きな一歩です。

さらに、更年期に見られるほてりやのぼせ、イライラ、不眠などは、冷えと深く関連しています。

これらは「昇症」と呼ばれ、下半身が冷えていることで熱が上昇しやすくなる現象です。

冷え性体質の方ほど、更年期症状が強く出やすい傾向があります。



つまり、「冷え性対策=更年期対策=全身の健康づくり」といえるのです。

セラピストとしてのアプローチポイント:**
- 冷えに対するカウンセリングで、日常生活や食習慣への意識づけを行う
- 筋力の重要性を伝え、特に下半身のセルフケアやエクササイズ指導を取り入れる
- 陰陽の観点から食事のアドバイスをする(季節の食材を勧める等)
- 体温変化のモニタリングを行い、体質改善の指標とする

冷えを理解し、正しくケアすることは、女性の心身の健康を守るうえで非常に大切なステップです。

セラピストとして、クライアントが「自分の体を温める力」を取り戻すサポートを、ぜひ丁寧に行っていきましょう。

女性に多く見られる「低体温」と心身への影響について

セラピストとして、クライアントの体調や不調の背景にある身体的な要因を理解することはとても重要です。

女性の多くに見られる「平熱の低さ」は、実はさまざまな体調不良と関係しています。

体温が低いと、身体が冷えやすくなり、免疫力や代謝が低下しやすくなるため、病気にかかりやすくなったり、慢性的な不調(肩こり・頭痛・消化不良など)を引き起こす要因となります。

ここでは、低体温がもたらす代表的な6つのデメリットについて整理しました。

1. **免疫力の低下**

低体温は血流を悪化させ、免疫細胞(特に白血球)が必要な場所に届きにくくなります。その結果、ウイルスや細菌への防御力が下がり、風邪や感染症にかかりやすくなります。特に寒い季節には、冷えがさらに強まり、症状が出やすくなります。

2. **基礎代謝の低下**

基礎代謝とは、呼吸や体温維持など、生きるために必要なエネルギー消費のこと。体温が下がると、この代謝活動も低下し、エネルギーを効率よく使えない「燃えにくい体」になってしまいます。

3. **痩せにくくなる**

体温が高い人ほど基礎代謝が活発で、自然とエネルギーを消費しやすくなります。逆に低体温の人は代謝が落ちているため、摂取したエネルギーをうまく消費できず、痩せにくい体質になりやすい傾向があります。

4. **胃腸の不調・お腹を壊しやすい**

体温が低いことで、内臓の働きが鈍くなり、胃腸の消化機能も低下します。結果として、下痢や腹痛などが起こりやすくなります。免疫力の低下も関係しており、腸内環境のバランスが崩れやすくなるのです。

5. **消化力の低下**

血流が悪くなると内臓全体の働きが低下し、食べたものの消化吸収に支障をきたします。場合によっては食後に胃もたれや吐き気を感じることもあります。

 6. **手足など末端の冷えと機能低下**

女性に特に多く見られる「末端冷え性」は、低体温による血流不足が原因の一つです。身体が重要な臓器を守るために、血液を中心部に集めてしまい、末端には血流が届きにくくなります。冷えだけでなく、感覚の鈍さや可動域の低下を感じることもあります。


低体温は心身の不調のサイン**

セラピーの現場でも、クライアントの「冷え」や「低体温」に注目することは、より根本的なケアにつながります。温活(温める生活習慣)や、自律神経のバランスを整えるアプローチを取り入れることで、自然治癒力を高めるサポートが可能です。

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必要に応じて、施術中に体温や冷えに関するヒアリングを行うのもおすすめです。

🔥体の中からポカポカ!セラピストが知っておきたい「体を温める食材」10選

寒い季節や冷えが気になる方へのセルフケア提案として、「食事から体を温める」方法はとても効果的です。ここでは、セラピストとして知っておきたい、体温を上げる代表的な食材とその働き、簡単なレシピを紹介します。

 1. 生姜(しょうが)  
**特徴**:血行促進・内臓の温め  
生姜に含まれる「ジンゲロール」は加熱によって「ショウガオール」という成分に変化し、血流を良くして体を芯から温めてくれます。とくに冷え性の方や胃腸が弱い方におすすめです。

🍴**レシピ例:生姜ドレッシング**  
すりおろした生姜・酢・醤油・砂糖などを混ぜたドレッシングは、サラダにも炒め物にも活用できます。

 2. 味噌  
**特徴**:腸内環境改善・内臓から体を温める  
味噌は発酵食品で、腸を元気にしてくれるだけでなく、温かい味噌汁は胃から体をじんわり温めます。

🍴**レシピ例:根菜たっぷり豚汁**  
人参・大根・ごぼうなどの根菜と味噌の組み合わせは、体をしっかり温めてくれます。

3. 牛肉  
**特徴**:筋肉をつけて基礎体温アップ  
赤身の牛肉は良質なタンパク源。筋肉量が増えることで、体温が自然に上がりやすくなります。

🍴**レシピ例:牛肉のかぼちゃ巻き**  
かぼちゃと牛肉の組み合わせで栄養もボリュームも◎

4. 長ネギ  
**特徴**:血行促進・免疫力アップ  
ネギに含まれる「アリシン」は血流を良くし、体を内側から温める効果が。風邪予防にも。

🍴**レシピ例:ネギたっぷり鶏団子スープ**  
ネギと鶏挽肉を使ったあったかスープでほっこり。

5. キムチ  
**特徴**:カプサイシンによる血流改善  
辛味成分「カプサイシン」は、食べると一時的に体が温まる作用があります。ただし、汗をかきすぎると逆効果になることもあるため、適量がポイント。

🍴**レシピ例:春雨キムチスープ**  
キムチと卵、春雨の組み合わせで満足感も。

 6. 黒糖  
**特徴**:ミネラルで体の冷え対策  
白砂糖に比べてミネラル豊富な黒糖は、血の巡りを良くし、体を温めるサポートをします。

🍴**レシピ例:黒糖豆乳プリン**  
簡単にできて、おやつにもおすすめ。

 7. ホットヨーグルト  
**特徴**:腸を冷やさず善玉菌サポート  
冷たいヨーグルトは体を冷やしますが、少し温めることで菌も活性化し、腸内環境がより整いやすくなります。

🍴**レシピ例:グラノーラと黒ごまのホットヨーグルト**

 8. レンコン  
**特徴**:血流改善・根菜の力  
レンコンなどの根菜類は、地中で育つため体を温める作用があります。ポリフェノールの一種「タンニン」も含まれ、血行促進に。

レシピ例:からしマヨ和え**  
シャキシャキ食感とピリ辛が絶妙です。


9. ココア  
**特徴**:リラックスと血流改善  
テオブロミンとポリフェノールの働きで、血管を広げて体を温める効果があります。寝る前に飲むとリラックスにも◎

🍴**レシピ例:スパイスココア**  
お好みでシナモンやナツメグを加えて。


10. 甘酒(特に米麹甘酒)  
**特徴**:保温・代謝促進  
「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒は、疲労回復や代謝アップに役立ち、体をじんわり温めてくれます。寝る前や朝食におすすめ。

🍴**レシピ例:甘酒とりんごのホットドリンク**  
生姜を加えることで、さらに温め効果がアップ。

💡セラピスト向けの活用ポイント  
- 冷えが気になるクライアントさんへの食生活アドバイスに。  
- セラピー後のセルフケアとして「温めレシピ」を提案。  
- 自身のコンディション管理にも役立ちます。

簡単に言うと

自分が選択する行動の正当化。ということ。

バンドワゴン効果 みんながやっているから」

赤信号みんなで渡れば怖くない

危険だと知っているけどみんながやっているからということでハードルが低くなる

バンドワゴンとは楽器を運ぶ大きな乗り物のこと。

自分も乗り込むことを意味しています。

有名人を起用するCMの法則、推薦文をウェヴサイトに掲載することなど、

流行に敏感な人がやっていることは代表的なマーケッティングです。

人間は周りにいる人に影響を受けています。

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一緒に食事をしている人の食べ方、(量、食べ物、時間など)

ソシャルスモーカーという英語があります。

喫煙する人のそばにいるときだけ喫煙する人。

良くも悪くも周りに影響されるということです。

ちょっとくらいやったところで、何も変わらない}ピーナッツ効果

健康を邪魔する理由の一つです。

目の前のものを(ピーナッツのように)小さな効果として軽く見てしまうこと。

また、やめろと言われるとやってみたくなる

やれと言われるとやりたくなくなる。 (リアクタンス)

強制されると逆のことを行動する。

自由を奪われると感じると逆の良くない行動をとる傾向になる。

すべてその瞬間だけのこと

未来の健康よりその時の流行で追いかけてしまう。

 

人と違うことは変人と思われてしまうかも、

健康になることには信念が必要です!