リハビリテーション従事者の方へ考櫻井優司より) | 一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

リハビリテーション従事者の方へ(リンパアクティベーション考案者:櫻井優司より)

こんにちは!プロスポーツ選手も通うリハビリテーションの櫻井優司です。

私は、元ナショナルチームに所属するスキー選手でした。

国際試合に向け練習をしていたカナダ遠征中、ユーゴスラビアの選手と接触、膝の骨折と靭帯断裂という、選手生命を絶たれる大怪我をしてしまいました。

その怪我がきっかけで、Rockyview General Hospital に入院。

選手生命を絶たれた絶望感に浸りながら、日々のリハビリテーションがスタートしました。

このリハビリテーションが・・・私の人生を、変えました。

この病院で私が受けたリハビリテーションは、「技術」も「ノウハウ」も当時の日本にはないものばかりで、斬新、且つ、世界中が注目するものでした。

結果、私の体は、医師も驚くべき早さで回復。

選手活動は続けられないながらも、予想をはるかに上回る身体能力を回復することができたのです。

私は、「この技術・ノウハウを私自身も身につけたい!」と思い、退院後、カリフォルニア州立大学でリハビリテーションをゼロから学びました。

これが、リンパアクティベーションの起源です。



こういう経緯があるからこそ、リンパアクティベーションという技術は、リハビリテーション従事者のあなたにこそ使ってもらいたいのです。



ここでいくつか、紹介したい事例があります。

【事例1:30歳女性脊髄損傷】
30歳の女性がある日、自宅の物干しから転落事故により脊椎損傷になりました。約8ヶ月の入院を経て、6ヶ月のリハビリテーションを頑張りましたが、左下腿は麻痺がひどく、全く筋力がなく足関節から下は底屈したままでした。

そこで、私がリンパアクティベーションの施術をしたところ、2回目の施術で、足指に痛みが走り、痛点反応、温度反応が現れました。

この事例のポイントは、麻痺している筋繊維のストレッチを行い、血行の改善と代謝を向上させたことで、末梢神経に栄養が行き渡り、痛点反応が現れたことです。

麻痺を諦めているのは、可動できないから栄養や老廃物の運搬が滞り、代謝も低下して冷たい状態になっていることです。

また、こんな事例もあります。

【事例2:70歳男性 頚椎損傷】
70歳の男性が深夜帰宅時に階段から転倒落下。

翌日の早朝家人が発見するまで、5時間もの間、階段下で倒れており、意識はもうろうとしていたそうです。

病院に運ばれると、頚椎の骨折で手術をしても左半身麻痺になると診断され、車椅子の入院状態に。

立つことも難しく、介助の手を借りてようやく立つことができるという状態でした。

そして、8ヶ月のリハビリを終えると、介助なしで立つことは可能になっていましたが、左肩より遠位に麻痺があり、可動域は側方30%で、手先は胸の高さには上がらない状態でした。

そこで、私がリンパアクティベーションの施術をしたところ、初回の施術で肩の可動域に変化が。

施術前は30%の可動だったものが、施術後は顔に手が届いたのです。

また、3回目の施術では、患側の手に力が感じられ、お手玉のような少し重さのあるものが持てるようになりました。

この事例のポイントは、頸部と背中の筋肉が低下していたものに対し、腕のストレッチを行うことで、小円筋、大胸筋に刺激を与え、頚椎以外の神経から感触の伝達を促すことに成功したことです。

また、8回目の施術後には、患側で携帯電話を持ち、耳に当てることが可能になっています。

その後の、病院の検診では、医師に「奇跡が起こりましたね!」と言われ、ご本人は大変満足している様子です。

いかがですか?

こうした結果は、私が考案した技術を私が施術しているから得られたのではなく、既に、私の教え子もこうした事例を沢山生み出しています。

しかも・・・

彼・彼女等は、リハビリテーションの専門家ではありません。

にも関わらず、リンパアクティベーションを習得したことによって、こうした施術ができるようになっているのです。




ここでよく考えてみて下さい。

リハビリテーションの専門家ではない人ができる技術を、リハビリテーション専門のあなたが身につけたら、どうなりますか?

はい、お察しの通り、あなたの施術によって

「痛みが消えた!」
「回復できた!」
「また家族と外に出かけることができた!」

という人が、一人またひとりと、あなたの町に、いえ、日本中に増えるのです。


後先逆になりましたが、ここで少し、リンパコンディショニング(リンパアクティベーション)の中身について、お話しますね。

リンパアクティベーションは、一言でいうと、ストレッチングを多用した、関節と筋肉を柔軟にするコンディショニングです。

施術者の手技により、自発性では不可能な角度と稼働域まで、関節・筋肉を動かすことによって、筋肉が柔軟性を取り戻し、関節・筋肉共に軽快に動くようになります。

その結果、関節に付着する「二関節筋」や「靭帯」が回旋・屈曲・伸展・挙上され、リンパが関節付近の老廃物や疲労物質を運び出すのです。


脊髄損傷者・頚椎損傷者の麻痺をも回復させるリンパアクティベーション。
次はこの技術をあなたが身につけ、あなたの患者さんに施術して差し上げませんか?



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