一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

スロージョギングの勧め!



暑さのかなで走るのではなく、早朝の涼しい時間に散歩をする速度でジョギングをするお話です。

いきなり速度を出して、極度の筋肉痛になり、三日坊主で終わらないようにする事からはじめます。



昔取った杵柄で、もっと早く走れたはず、もっと軽やかに動けたはず、と言うのは学生時代の事。

毎日階段を登り、休み時間には友達とグランドの隅まで走っていた時代の事です。
いまは、エスカレーターを使い、オフィスまでエレベーターを使い、汗をかかないようにしているではないですか?
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身体を甘やかしているのに急にランニングなどをして、膝に対する負担や、呼吸器への負担をさせてしまったのでは、夏バテならぬ夏を乗り切れなくなりますよね。

そこでスロージョギングのお勧めです。

膝やかかとへの負担が少なく痛みを軽減させ、運動を継続する事が夏を乗り切る体力つくりに役立つ事が出来ます。

散歩をする速度はかなりゆっくりですが、呼吸も荒く早くならず、ウォークマンやアイポットの音楽も綺麗に聞く事が出来ます。
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そして何より膝やかかとへの負担が少なく、長い時間のジョギングが可能になります。

運動は40分程度継続する事で脂肪燃焼に役立つと言われています。
速いランニングをする事で短時間の運動では脂肪燃焼にたどり着かず、筋肉痛だけが残ってしまう事になります。

これでは、シェイプアップにつながりません。 スロージョギングする事で最低でも40分程度継続する事が、脂肪燃焼と体力つくりに役立つ事が出来ます。

出勤前にシャワーを浴びてすっきりして早めに出社すれば仕事もはかどる事間違いなしです。

明るくなる時間に起きて軽く歩く速度でのジョギングが健康な体力つくりに役立つ事が出来ます。

是非、明日から気軽に起きてくださいね。

この夏を元気に乗り切りましょうね
櫻井優司はこちらか


スポーツ業界発リンパの専門家


目黒のリカバリーストレッチ
リンパアクティベーション指導
健康コメンテーターとして情報発信中


初夏のこの時期は、体温調節がまだ出来ません。

ですから27度程度でも熱中症になる可能性があります。 
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この時期は、早めに水分補給を心がけ、暑さに慣れるまで無理をしないようにして下さい。 

この時期に体調を崩すと思わぬ健康障害が現れてきます。 

手足の痺れや、頭痛、眩暈、ふらつきなど、暑熱障害です。 

直ぐにも、涼しい場所で体温を下げる努力が必要になります。 

スポーツドリンク、ジュースなどを飲んで発汗を促してください。 

また、カフェインが含まれるものは避けてくださいね。

 節電でも体調を崩さぬようにすることが、大切です。 

貴方が倒れるとサポートする為のエネルギーが必要になりますから、自分の健康管理は自分で行いましょう! 

まだまだ夏本番は先ですからね!身体と相談しながら、頑張りましょう!


※【リンパアクティベーション®】は商標登録です。

類似技術を提供するサロン、スクールにご注意ください。

『動かない脚が動いた!』プロスポーツ選手も通うリカバリーストレッチ

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【このような症状に悩む方が、ご来店しています。】
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炎症性サイトカインをもっと知ってください。

 

医学を学んだ人ならば一度は目にしたことがあるたんぱく質です。
まだの人はさっそくググってください。

 

疲労のメカニズムで生理的疲労を感じ脳へ伝達する物質です。

 

体の中で疲れや痛みが生じたときに炎症性サイトカインが分泌され
脳に伝達されます。

 

是非皆さんセラピストの一人として「炎症性サイトカイン」大事ですよ。


あなたの施術の一助となってくれること間違いなしです。

 

体内の抹消組織(筋肉・臓器)が発赤・熱感・疼痛・腫脹などの炎症が起こった時に細胞から分泌されるサイトカインと呼ばれるたんぱく質が発生します。

 

これが分泌されるとマイクロファージが集まってこの部分を攻撃することになります。

 

例えば、ねん挫で足首に内出血が起こります、するとサイトカインが分泌され、免疫細胞マイクロファージが集まって痛みの伝達とともに内出血を吸収することを始めます。


自己免疫作用です。

 

異物を認識して除去する作用に一番尽力しているのがリンパ液です。

 

炎症性サイトカインはどこでも炎症が発生すると細胞からたんぱく質が変形して脳へ伝達し自己治癒を始めます。

 

わざわざ内出血を起こす施術は免疫力の低下を招くだけでなく、

健康なリンパ液を疲れさせることになるのです。

 

炎症性サイトカインを知って治療に役立てましょう。

 

医学やホルモンを知るとリンパの大事さがよくわかってきますね

    人生の敵は



 失敗したときに自分にする言い訳と

 とりあえずの先延ばし



 言い訳を続けている限り、自分が濁っていく



 先延ばしを続けている限り、自分が落ちていく


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 それをやるのに一番いいタイミングは、
    常に今!



 それをやめるのに一番いいタイミングも、
    常に今!


 過去に負けるから、
   言い訳と先延ばしが出てくる




 目の前の人(コト)に


 真剣に一心に向き合えば


 言い訳と先延ばしは一切消滅する



 言い訳と先延ばし、それは、真剣でない証拠


リンパアクティベーションの体験

 

ボディーリカバリーメソッドの櫻井優司です。

 

★ボディリカバリーメソッド

 

「スポーツ&フィジカルトレーナーがスポーツ選手のメンテナンスに用いる技術」

 

という紹介で皆さんに知られてきましたが、アスリート以外の方にアレンジするのは大変な事でした。

 

ストレッチで、ゆっくりと体中のリンパの流れを促し、体の凝り、むくみがとれ、新陳代謝がアップ。

冷え性の改善にもなります。 

 

皮膚表面のリンパだけを流すものと違い筋肉のストレッチ柔軟性を回復させる方法で

筋肉の間にあるリンパを流します。

 

体験した方だけが解る、バランス改善。

 

ボディ・リカバリー

45分 20000円   

身体のプロの方々に大変人気をいただいているリンパアクティベーションセラピスト養成講座 。

 

フィジカルトレーナー

スポーツセラピスト

各種エステシャン

未経験の方でも、

受講可能です。

 

スポーツ業界発信の世界基準の技術で

ボディのメンテナンスとリンパ排出を学んでいただきます。 

 

確実な技術を身につけ、活躍していただけるよう、少人数での講座になります。 

 

年齢層も幅広く対応でき、嬉しい反響を多くいただいています。 

 

ご興味のある方は、メッセージにて、お問合せください♪ 

 

リンパアクティベーション協会HP

http://www.lymph.jp/

どの対戦も、どの試合も、その瞬間は真剣だ。

仲間の状況・疲労度・消耗状況・刻一刻と変化する状況に対して心の準備を怠らない

インターバルの時間でも掲示板に映し出される時間・点差・スタッフとの会話

最後の終了になるまで心と気持ちが途切れないことが重要。

勝敗で今後の状況が一転してしまう、一瞬の隙は命取りになる。

交代してサイドで休憩しているときも心は戦っている.


一瞬一瞬が勝負の延長線上で行動すること。

アドバイスを求められれば自分が戦っている状況で
アドバイスに応じることができる。

選手の心はとどまらない

一挙手一等速に目を離さないこと。

目だけではない心も離れていないこと。

選手とは違った見方で戦況を見守っている。

なぜなら、トレーナーは勝つことも負けることもできない立場にいる。
無事を祈るばかりだから。

アメリカンフットボールの最終戦において。

業界は違っていても第一人者はいつのときもすべてに気を使っているということがありました。

今回のお話は、国際的に有名なレーサーであるトップアスリートの選手と有名外科医
私と3人で食事会をした時のお話です。
    
医師もレーサーもほとんど酒は飲まないということでしたが、

レーサーが今日は乾杯だけということで食前酒を頼みました。
私はいつものようにはじめはビールをオーダーし 先生は?と聞くと

酒の影響で指先が震えては細かい血管や靱帯の縫合に影響するということで、

普段から一滴も身体に入れないのですよ」
とおっしゃっていて
「炭酸水をオーダーしました。」

レーサーの前に出されたハイボールを見ながら
Drは自分の哲学を話し始めました。

「患者さんの体にメスを入れるときには、予測を立てて進行することが重要で、
事前にMRIで確認している血管の位置、けがや変形の進行状況などをシュミレートしておくことが
失敗を最小限にするオペの事例です。」というお話をしていただきました。
    
レーサーもとても感心した様子で、普段の生活でも少し先のことを想像し、

予定の把握、時間の管理は絶対に自分で行う。」と言っていました。

スポンサーの方との会合でも優勝祝賀パーティーでも少しは飲みますが
自分を失うほど飲んだことはないということでした。
    
私は乾杯した後も、普通の飲み会ではビールのお代わりをいくつもオーダーするのですが、
今回は二人のお話が楽しく、情報が沢山ありイタリア料理を堪能しながらも楽しい時間をすごしました。
彼らの話に大変興味深くその業界のトップといわれる方々に感銘を受けたことばかりでした。
    
ちょっとお肉のスパイスが足らないと感じたので、Drの目の前の胡椒を取ってもらう時に個性が出ました。
    
すみません胡椒を取っていただけますか?」と
「はい お取りします」
医師の目の前にあった胡椒ですが、医師は自分の近いところにある水のタンブラーを右によけました。
次にお肉のお皿を左に移動させました。

目の前にまったく障害物がなくなった状態で左手で胡椒を持ち上げ、右手に持ち替えて私に手渡しました。
    
私が受け取ると、自分の皿やタンブラーを元に戻すことをしました。

「お多数をかけてすみません。
どしてそのように除けるのですか?」と聞くと
    
もしも右手でいきなりつかむ時にタンブラーを倒したり皿に手をぶつけたりして怪我をしたら
翌日のオペに影響するから、注意を重ねて回避することを優先させます。」ということでした。

この動作や注意深く行動するDrのお話は大変興味深いものがありました。
    
もう一方でレーサーの前にあるウオーターデキャンタを取ってもらいたいと依頼すると
目の前にあるものの大外を通って遠回りに持ち上げました。
    
これはどうして?と聞くと、
「常に肩からの筋力トレーニングを心がけているので、大外を通過させることで首にかかわる筋力の
トレーニングは日ごろから行なっているんですよ」と
トレーニングルームだけではまったく足らない。という返事が返ってきました。
    
職業によって様々な考え方や行動を行なっているのだとここでも関心したことを今でも鮮明に覚えています。

2時間の食事会が終了し、事務所まで帰るというのでレーサーと一緒にタクシーに便乗させてもらいました。



Drとの会食は3回目で、シーズンオフに検査をしてもらっているのが5年も経過していると懐かしそうに
話してくれました。

あのまじめさが信頼の証で、世界中のどこでけがをしてもあの先生にご連絡して、

帰国することにしていると話してくれました。

きずな、信頼関係はこうやって築かれるのだと感心しきりでした。


その時の食事内容は追って、お話しさせていただきます。
 

遠回りでも継続する勇気

 

ちょっとでもタイムが下がってくると、今まで行っているトレーニングが

自分に合っているのかどうか心配になってくる。

 

若いときに教えられたトレーニングと体の物理的な年齢が違ってくることが問題で、

体に合わないトレーニングをしていると疲労が上回り、回復が遅くなり、バランスが崩れてくる、

休養と基本トトレーニングの見直しが必要な時です。

 

人間は物理的な加齢には勝てません。


スポーツを行っていてもいつかは体力と気力の限界を感じることになり、

引退という時期を迎えることになります。

 

その時期が迫ってくればおのずと焦りが生まれてくるのは当然。

 

成績が一気に向上することができなくても、現状を維持するトレーニングが必要となってきます。

 

これから未来の成績を向上させるためにも勇気をもって変更するか?


今までのトレーニングを維持するか?判断や決断を迫られることになってみきます。

 

基礎トレーニングの瞬間には常に決断を迫られる不安は付きまといます。

 

トップアスリートをたくさん見ていると大きな変化をしていないことに気が付きました。

 

引退した後もテレビに出ている選手は全くトレーニングをやめてないことに驚きました。

 

継続する勇気を見ることが多く、1日のルーティンを多く変えていない選手がいて、

あるTVの解説をしている選手に聞いたことがありました。


「今でもトレーニングを継続していると聞きましたがシニアや復帰を考えてのことですか?と聞いたところ

「一度やめてしまうと、もう一度再開することがむつかしくなる。」


「だから適度なトレーニングを継続していて、体調を管理しやすくしておくことが重要だろう」

 

だから遠回りしていても、量が減っても継続することが重要だ。」といわれたことで
トレーニング嫌いで有名だった選手を見直したことがあった

なるほど、ピークは落ちても継続しておくことが本人のためなのだと頭の下がる思いをした。

ミハエル・シューマッハは自分の発言が世界のF-1ファンに大きな影響力を持っていることに気を使っていた。

事故の翌年 鈴鹿でのインタビューのときに母国語とともに英語フランス語を駆使し解りやすいコメントを残している。

 

特にコメントの内容を各新聞社・F-1マガジンの記事チェックには時間をかけあいまいな表現やチーム運営にかかわることは何度も書き直しを依頼し決して妥協を許さなかった。

 

スポークスマンとしての役割をしっかり担っていた。

 

年収を考えると当然のこと、コメントが残る新聞・雑誌・動画のコメントが

切り取られて使われていることが我慢できない部分があったと聞いたことがった。

 

世界に羽ばたく選手たちは自分のコメントに責任を持ち

言葉を選びながら話していることを知ってほしい。

写真モナコでのインタビューを撮影

孤独を知っている

 

トップになれば周りにたくさん人がいても、孤独になることがある。

 

信頼できるスタッフ、成長を見守るサポート体制の中で勝敗を決める

 

行動をコントロールするために孤独と戦う時間が必要になる。

 

チームで移動しているときでも、一人でトレーニングしているときでも、

その頭の中を見ることはできない。

 

彼の言葉は短いセンテンスで話が始まる。

 

考えに考えた状況で、依頼や要求が始まるから。

 

レース以外のオフモードではしゃいでいるときにも、単語は短かった。

 

自宅に帰られたときにやっと心から安らいでいるようだ。

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孤独を上手に扱えることが世界で戦うことなのかもしれない。